トホホのslack.com

今朝、悲しいニュースが流れてきました。
2022年9月1日より、Salesforce.com がSlackの値段を改定

https://slack.com/intl/ja-jp/blog/news/pricing-and-plan-updates

いや、改定は仕方ないからいいんですよ。
しかし、フリープランが大幅に制限されてしまって、利用している意味がなくなってしまった。

Slack Migration! Slack Exodus! ってヤツだな。

ヤバいぜ!

実際、Salesforce.com社がSlackを天文学的金額で買収して、そのツケを払わねばならない。
これはビジネスとして理解できるから仕方ないなって。
しかし、それを底上げするにかなり激しい対応。

今、フリープランだと5GBの容量と10,000通のメッセージが保存されている。

これが一気に90日の保管のみに変更。

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AMラジオが車から消える日

今、アメリカだけでなく世界中がネットにつながる車が出てきている。
何を隠そう、私のプリウスもGシステム?とやらでつながるように出来ている。

ネットにつながるのが常識の時代にAMラジオの必要性は・・・

ではない!

実は、AMラジオが今の電気自動車によってノイズが乗ってしまうことが報告されている。
そうなるとAMラジオの必要性がどこまであるのか?

いやいや、日本は道路交通情報などがAMラジオで放送されている。

AMラジオが廃止される?

さて、2017年にもお伝えしたけど、ノルウェーではFMラジオすら廃止されている。
その代わりにDAB (Digital Audio Broadcast) 方式が取られて山間部までネットが届くように(衛星通信か?)なっているが、その導入コストが1台につき15,000円(日本円換算)~25,000円くらいになるそうだからかなり否定的だった。

まして、ドローンなんかどうなる?

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シンギュラリティの危険性

「シンギュラリティ」とは「特異点」のことです

簡単に言ってしまえば、一つのことを完璧にこなす単純作業のシステム。
これについて2045年には人工知能が人間の叡智を超えるという話があり、もはや弁護士や医者などは必要なくなるということです。
つまり、このように過去のデータを用いて、新しいパラダイムを生み出すことができるシステムが構築されると。これがシンギュラリティです。

クリスタルメソッド社のYouTubeアカウントより

なぜ私がこんなことを言うかというと、実は、クリスタルメソッド社は私が営業顧問を務める会社の一つです。
そこが雇用の変化を訴えています。

私のブログの中で「人工知能」と検索すると3つの項目がヒットされます。(これを入れると4つ)

https://yeyshonan.com/?s=%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD

ここで課題となるのは「人間がどのように暮らしていくか」です

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OBS Studioでフォントを選択すると落ちる

OBS Studioのコミュニティサポートでも報告されている内容だが、誰も的を得たをしていない。
少なくとも私は発見できなかった。

OBS Studio は今まで動いて、久しぶりに立ち上げてみた。
今回、私が所属する日本葬送文化学会の定例会をハイブリッドで開催するから、それに向けてテストを。

まず、バナーを作ろう!

「フォントを選択」するとアプリが落ちる

基本的に私はマックで作業をしているが、オカチ基地ではマックとWindowsの両方を利用している。
WinがLenovo ThinkPad P50 で突然落ちるんだよね。
これはLenovoに問題があるとしか言えない。

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MS WORDでGoogle IMEが入力できなくなる

この世界はブルーオーシャンではなく、レッドオーシャンだなって思う・・・

ちょっと前からの話ですが、MS WORD(Windows版)で突然、Google IME(日本語入力)を使っていると文字の入力が出来なくなる現象が起きています。

対処方法としては、MS WORDをリブート(再起動)させると言われています。

そもそもGoogle IMEとWindows 10での相性がすごく悪くて、10が出たころ、Google IMEのインストールすら拒否られていたような気もします。
その延長かなっと。

私の場合、こんなこともあったので、もう一つの対処方法を書いておきます。

MS-IMEを入れておいて、切り替える。

そして、1文字くらい入れて、またGoogle IMEへ戻ればいいわけです。
そもそもGoogle IMEに色々な単語登録している人はWordを再起動するよりもずっと効率的だと思います。

皆さん、お試しください。

AI音声合成アプリ Voicepeak の紹介

VOICEPEAK! 使ってみてください!4月30日まで早期割引!

文字読み上げソフト

最近、jFuneral.com でAH Software社のVoicepeakを利用したポッドキャストをアップしています。
何故音声合成かといえば、便利なんです。

Podcast YEYSHONAN 20220424 Voicepeak の紹介

私の音声合成ポッドキャストを聞いている妻が、これは便利!
自分でもできそうだということで、妻も昨日からトライアルではじめてみました。
もちろん、フルライセンスを15,800円でゲットしました。

AHSの購入ページに飛びます(決済はCleverageです)。

無料体験版があります!
ぜひお試しください

https://www.ah-soft.com/trial/voice.html


jFuneralのポッドキャストはSoundCloudにアップしてあります

Season 3 Episode 10〜16 までは音声合成によりお届しております。

AIに著作権はあるのか?

これはこれから色々な物議を醸す内容となります。
私はAIを開発している九段北にあるクリスタルメソッド社の営業顧問をやっています。
そこで何をしているかというと、AIを終活に用いる販売です。

AIは人間の知識を蓄積し、過去に応じた判断をしたり、これから起こりうる状況の対応をしたりすることが可能です。
更に応用として、AI GAN(人工知能 敵対的生成ネットワーク)にて存在しないものを作り上げていくことも可能です。

平たく言えば、贋作を作るということです。

国立新美術館

画家の筆のタッチまでコピーしていく。
贋作ならまだしも、画家が作ったような絵をこしらえていくことすら今は出来ます。

そこで、AIに著作権はあるのか?という判決が米国で行われました。


私が営業しているのは、人物が亡くなる前に情報をインプットしていく。
自分の知識、思想や声も残しておく。
その知識がAIが判断し自分のクローンを残す。
つまり、キャプテン・ハーロックのアルカディア号のメインコンピュータ(トチローのマインド)である。

さて、そこはそこで次はどうなのか。

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