jfuneral事業

実は和田グループで jfuneral と言う商標を持っている。
これは私が約15年前に jfuneral.com, .net, .org を申請して取得したドメインだった。その後、そのドメインを生かしきれず、そのまま3年間放置せざるを得なく、ドメインを手放した。そして数年前に再度申請して得た。
現在 http://jfuneral.com はWordpressにて走らせている。
http://jfuneral.wordpress.com にアクセスすると jfuneral.com に変換される仕組みになっている。

さて、この jfuneral.com はなにか?
これは基本的にはB2Bのシステムを考えていて、個性心理學と葬儀を結びつける役割を果たしたい。B2Cは各葬儀社がやればよいことであって、jfuneral.comは式場とかの紹介をしたいと思っている。それだけでは商売にはならない。
外部のこのような wordpress.com を利用するとデータベースを走らせることができない。wordpress.orgにて自分で仮想環境で運営しない限り、内部の検索とかが容易ではない。wordpress.comはSEO対策してくれるとのことだが、実際データの置き換えや並び替えはしてくれない。斎場検索は地域と名前でしか出来ないのが現状だ。

さて、ビジネスモデルを考えねばならない。
葬祭業でのビジネスは実は亡くなる前から始まっている。
互助会が「結婚式費用の積立のために」と言うが、実際利用されているのが結婚式ではなく、葬式用だ。このことを踏まえると会員制、グループ、前売りで既に葬儀ビジネスは始まっているので、そこに食い込むしかない。ブログの別のところで「アメリア・イアハート効果」のことを書いたが、それを狙うしかない。つまり出遅れがちでありながら、「女性初」と言う「ナニナニ初」の効果を狙う仕組みが必要だ。ちなみにデジタルの「参り墓」は今後Facebookに任せるとする。
アメリア・エアハート効果を狙うにはビジネスがより難しくなっていくのは確かだ。見守って欲しい。

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