みんなが知っている旅行でホテルや飛行機などの手配をするExpedia社、今は巨大な会社になっています。
ほとんどのブランドをExpediaにまとめて、残るはHotels.comとVrboだけみたいです。
私自身はHotels.comを愛用ですが、最近はどこにも行かないから・・・
しかもマイクロソフト社が発祥の地です!
当時、Rich Barton氏が27才のころ、MS社でCD-ROMのトラベルガイドを作っていました。
そう、Encarta for Travel、いや・・・Microsoft Travel です。それが現在のExpedia。
そこで気がついたのが、飛行機の予約システムが航空会社と契約した旅行代理店以外はアクセスができなかった。
私の同級生も旅行代理店でその端末を契約して多額の借金を虐げられました。
そこで、彼はこの内容を民衆に渡せと。
つまり飛行機の予約情報や運行状況を民主化せよと。
つまり「Power to the people」ですね

(GeekWire Photo / Todd Bishop)
当時のMSはBill Gates氏からSteve Ballmer氏で、色々と多難な時代を迎えていました。
1994年、インターネットはまだ未熟、3.0と3.1 の時代。
IBMとのOS戦争もあり、Win NT 3.5 vs OS/2 でもあった。
ダイアルアップ回線、かけ放題、NIFTYSERVE、日経MIXなどが盛んでした。
忘れてはならないのはネットニュース。まだ主たるWIDE-ADなどのNSPIXP回線が1Gbpsだった時代。
現在、日本に設置されているMルートサーバへの回線は確か00Gbpsクラス。
Win 95は翌年11月ころに発売で多くの人が店頭で並び、社会現象とも言われる時代でした。
そこでExpedia社は3回も変化しているのをご存じでしょうか?
この30年間で色々と試行錯誤を繰り返し、時代に合わせた変化を遂げてきました。
- インターネットで旅行の民主化
当時のMSNは閉鎖的でした。つながりもない時代でした。
ここからオープンの世界に移行。 - モバイル時代と買収
2001年9月11日にあの同時多発テロが発生。
渡航制限が一気に拡大。誰しも疑われる時代になり、空港でのセキュリティがより厳しくなりました。
それまでがザルすぎるアメリカ(身分証明書を出せば搭乗口に誰でも入れる時代でした)。
そしてモバイルの時代がやってきて、モバイルシフトへ。
モバイルアプリの時代の波に乗っかった。
しかも、当時、Dara Khosrowshahi氏(現在Uber CEO)の指導のもとで開花したとも言えます。 - そして今はAIの時代。
B2A (Business to Agent) 時代です。
AIエージェントを活用し、自動的に旅行スケジュールを組み立てる。
その特典を全面に出し、マーケティングしていく。
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