今日(2012/07/11)からビッグサイトで開催しているオフィス総合展でパイオニアのディスカッション・テーブルが展示されていた。
このディスカッションテーブルは普通の食卓の4人座りくらいのテーブルの大きさで、液晶画面にタッチセンサーが付いてあり、談義をしながらモニター(テーブル)をで作業する仕組みだった。
これがスゴイのがiPadの操作と同じように指のピンチ(スクイーズ)や広げる動作で物体の大きさを変えたり回したりすることが出来る。更にテーブルは2つの外部モニターにつなげることが出来て、ある特定オブジェクトをそっちへ画面を送ることができる。
この画面を見て、わかるように、テーブルに映っている表計算画面を別のモニターへ送り出して、下を見るのではなく、上を見上げることが可能。モニターにつながなくても、液晶プロジェクターにつなぐこともできるので、更に大勢の人たちを交えて話をすることが可能となる。ますます未来の夢の世界に近づいてきたのではと。
ちなみにパイオニアさんに、ナビもこのような動作だと助かるんだよね〜と伝えた・・・iPadに慣れた我々は、今のナビが非常に使いづらいことは確かだ。
∑(゚Д゚)エ!? Win CEが走っているって・・・これはノーコメントだ。