日本でAndroid携帯がブレイクしている。
Apple iPhone対抗で各社がオープンなLinuxベースのAndroid OSを活用しだしている。さてここに落とし穴を日本のメーカが作っているのはご存知だろうか?
さすがシャープがアンドロイドを使っていてもガラパゴスにしてくれた。これはKDDIのIS01機種でOSが1.6で終わると言う現象。ドコモもソニエリのXperiaでアップグレードをしているが、2.1止まりだな。HTC-01や03も同様で所詮、日本のユーザはキャリアとメーカ両方が切り捨てている。
要は最初からくだらないハードウェアとか日本特有の機能を搭載して古いOSをAPI経由でアクセスせずに直接ハードウェア制御するからこうなるのだろう。
良いことがSlashdotに書かれていたので紹介したい。所詮シャープ。サポート最低。私の持っていたWillcom 03 (WS020SH) もシャープ製で最悪だった。この商品はWinCEの問題も多々有ったが、やはりハードとソフトの問題も多かったからへし折った。
悲しいね〜