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MS WORDでGoogle IMEが入力できなくなる

この世界はブルーオーシャンではなく、レッドオーシャンだなって思う・・・

ちょっと前からの話ですが、MS WORD(Windows版)で突然、Google IME(日本語入力)を使っていると文字の入力が出来なくなる現象が起きています。

対処方法としては、MS WORDをリブート(再起動)させると言われています。

そもそもGoogle IMEとWindows 10での相性がすごく悪くて、10が出たころ、Google IMEのインストールすら拒否られていたような気もします。
その延長かなっと。

私の場合、こんなこともあったので、もう一つの対処方法を書いておきます。

MS-IMEを入れておいて、切り替える。

そして、1文字くらい入れて、またGoogle IMEへ戻ればいいわけです。
そもそもGoogle IMEに色々な単語登録している人はWordを再起動するよりもずっと効率的だと思います。

皆さん、お試しください。

VivaldiがアップグレードされQRコードでURLを表示

 こんにちは、Vivaldi Ambassadorの YEYSHONAN です

はい、実は私はブラウザの Vivaldi Ambassador の一人なんです

あの憎きオペラからブレイクではなく、幽体離脱したチームのブラウザ、しかも中身はChromiumっていうあのブラウザです。
Operaにはクソヤロウ!っていう事件があって未だに恨み辛み重なる憶えがあるんですよ。
脆弱性を発見してOperaの無料ブログで公開したらアカBANした同じチームのブラウザね。そのOperaは現在、中華資本で合掌。

さて。このVivaldiブラウザはプライバシーを重視して作られています。

そして、新しい機能の紹介。
この機能がChromeにあれば嬉しいわって思うことがしばしば。

何かって?

URLをQRコードで表示出来るんです!(デフォじゃないですよ)

https://jp.vivaldi.net/release_announcement/vivaldi-improves-tabs-and-media-playback-adds-sharing-of-urls-with-qr-codes/

まず「設定」→「アドレスバー」(記事では「アドレス欄」って表記)のオプションを。

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Fake Newsと真実

FacebookやTwitterで課題になっているのが「偽ニュース」だ。
この「偽ニュース」と呼ばれる原因がトランプ氏の勝利に導いたとも言われている。
私はそうとは思っていない。
そこは単なる意識の違いと目測の誤りだと。

ソーシャルメディアだけではなく、ニュースそのものの真実は何か?
日本でも同様に、マスコミが一部だけをあげて全体像をあげずに報道することがしばしばある。
100人がYESと言っても、2〜3人がNOと言った内容を強調して報道することがある。
同じように100人がYESと言った内容と2〜3人がNOと言ったことを同じ時間を掛けて報道するのも。
どちらも事実であるが、本来なら100人がYESと言ったことを伝えないことも問題であるし、放映時間もそちらに多く割り当てるべきである。
しかし、200人をインタビューしたら100:100になったらどうなのか。
つまりN数である。
これが問題になる。

GoogleやFacebookがこれで悩まされている。
これに対応しようとAIを用い、何が真実なのかをビッグデータから吸い上げようと試みている。

News Feed FYI: New Test With Related Articles

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ソーシャルメディアは人生を疲弊する?

先日、どこかでFacebookの投稿が2/3に減ったとか言うニュースを見ました。
確かにそうかもな〜と。
若い人はFBにはあまり触れたがらない。
Instagramだ〜とか言っても、あれはすでにFBの子会社。
それはともかく、「いいね!」♥疲れなんですわ。

確かに昔の同僚どころか、小学校・中学校・高等学校・大学で音信不通になっていた友人がワンサカ出てきて交流することができる時代になりました。
私も小学校の同級生にて芋づる式に大勢とつながり、FB Groupを立ち上げて、学校の卒業生の公式グループまで発展し、昨年は表彰までされました。

しかし!

これを毎日フォローしていると疲れが生じます。
遅かれ早かれ疲れが誰しにも出るはずですが、それは当然のことです。

一番、疲弊するのがUser Interface(UI)が毎週変化あり、User eXperience(UX)の低下を起こすことです。
Facebookはそこの天才です。

UXの低下をとことんとやっています。
私も7年前にFBを初めて、最初は友達がいなくてトホホでしたが、ある日、同級生の一人を発見し、芋づる式につながっていき、楽しさを感じました。
しかし、毎週のごとくユーザインターフェースが変わったり、送信したものが消える(データの同期エラー)などで長い文章は送信する前にコピーしてナンとか保存しないと後から痛い目にあうことになり、嫌気さがずっとありました。
・・んで、今は不満はないのか?と聞かれますと、不満はたくさんあります。
だからこそ、本当ならTimelineに何も流れてこないようにしたいです。
相手を「非表示」にするのも面倒くさい。
だったらデフォルトでどこのリストを表示させるか選びたい。
そしたら、必要なところだけを見ることができるから。

そしてFacebookは最近やたらとUIが変わって要らぬものがどんどん追加されています。
誰のためにやっているのかも不明。
更にMessengerアプリはゲームまでできるようになり、膨れ上がっている。
なぜFacebookはMinimalistにはならないのか?

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GMAILで時限付きメールが!

って思って色々と調べていました。

はい、GMAILでは送信後最大30秒以内なら取り消しが可能です。

GMAILの「設定」「全般」のところにあります。
私は10秒間に設定しています。

スクリーンショット 2015-07-27 14.16.51

さて、これ以上の時間はどうするのか?
そして、時限付き見せたい場合は(SnapchatやBBM化)どうしたらよいのか?

BBM (Blackberry Messenger) ならこちらが消したら相手のデータも消せます。
Snapchatはサーバから消える(はず)。

そんなときに朗報が入ってきたので確認を始めました。
これは Google Chrome のエクステンション(アドインソフト)です。

元ネタはCNNから
http://money.cnn.com/2015/07/24/technology/dmail-self-destructing-gmail/

DMAIL←Destruct MAILの略だと思います。

https://chrome.google.com/webstore/detail/dmail/fblelgmhengcpjogkpmmhjghbcelaake

 

 

スクリーンショット 2015-07-27 14.11.48

 

GMAILの規定では30秒移行はナニのできない。
はい、そうです。このアドインは実は mail.delicious.com からリンクを相手に送ります。
そして、そのリンクは指定時間移行にアクセスできない仕組みを作ります。

つまり、そのリンクはアクセスしても拒否られるだけで、実際のデータはあなたのGMAILアカウントとかに残っているとのことです。

今のところ、実装されていないけど、メールが転送されても、指定された人以外は見えないようにするとか。

正直なところ、今のところ、mail.delicious.com (ここってYahoo.comの会社) のサーバにリンクを張って、そこから識別する仕組みを作っているので、サーバ側でパスワードとか登録メルアドを認証しない限りあまり意味がないと思う。

このアドインの評価はそれぞれだが、やはりまだ物足らないどころではなく、送信したメールが見えたり削除出来なかったりしているので、イマイチってことかも。

結論・・・期待するなw

試してみたい人はぜひ。

突然音が鳴り出すサイトに喝!

はい、みなさんも経験があるかと思います。
あっ、エロサイトの話じゃありませんよ。

突然YouTubeの画像が流れたり(エロ動画も同様ですが、それは置いといて)、
ブラウザでいくつもタブを展開した途端に裏で音楽やビデオが流れている経験。

そしてどこから流れているかわからない! 😦
まだ、そのサイトなら探して止めることができるが、
ポップアップが裏で行われたり、
次のページを新しいタブで開いた途端に、前のページのURLが変わって、他の広告サイトへ移動!
(実はこれはエロサイトでよくやる手段です)

その時、どこが鳴っているのかわからに時がよくあります。
そこに朗報

Mozilla Firefoxがそこに喝!を入れる。
http://venturebeat.com/2015/07/24/firefox-is-getting-audio-indicators-to-show-noisy-tabs-and-will-let-you-mute-them/

Firefox is getting audio indicators to show noisy tabs, and will let you mute themMozilla is working on identifying Firefox tabs that are currently playing audio. The feature will show an icon if a tab is making sounds and let the user mute the playback.

This has been available as browser add-ons and extensions for a while, but users want it built into the browser. Back in February 2013, we first heard audio indicators were coming to Chrome. Indeed, the feature arrived in January 2014 with the launch of Chrome 32. Now it’s finally coming to Firefox too.

はい、すでにプラグインとして存在していたけど、どうやらMozillaは内部に組込むことを決意したそうです。
この昨日は既にGoogle Chrome  32にも存在していたが、Firefoxにも搭載されるとのことだ。

音楽が鳴る、映像が流れるってことはそれなりのバンド幅が必要となってくる。
余計なパケットが転送されてくるのでマシンパワーも重要となる。

この昨日は現在、開発中だが、WinとMac両方に対応し、Flash映像にも対応させるつもりらしい。
本来、「ミュート」(静音)させるだけではなく、パケットをそのまま食い止める方法を考えて欲しい。

Facebookはデフォで音声ミュートですね。
しかし、パケット送受信もやめて欲しい。

ちなみにChromeだと Chrome://flags を入力して:
下記を探します(「タブ」(TAB)を検索してください)

タブの音声ミュート用のユーザー インターフェース コントロールを有効にする。Mac, Windows, Linux, Chrome OS
有効にした場合、タブ バーの音声インジケータをタブの音声ミュート用コントロールとして使えるようになります。また、タブのコンテキスト メニューには、選択した複数のタブをすばやくミュートするコマンドが追加されます。 #enable-tab-audio-muting 有効にする
これを「有効にする」をチェックするとデフォルトで音が流れるのを止めてくれます。
Firefoxにの期待ですね。

atmosphere on tour

本日プリンス・パークタワーで開催されたGoogleのイベント、かなりの人が参加していた。驚いたくらいだった。詳しくはこちら。

Google Enterprise editionの導入を考える余地があった。しかし、APIのライセンスはとんでも無い価格だった。そう、4SquareとかはGoogle MapsのAPIを利用している。一体いくら掛かっているやらと思うところがある。

今日のイベントで改めてCloudに移行した方が良いと思ったが、一番の問題はセキュリティ。そう、この前のFirstServer社の問題。失ったデータは仕方がないのだが、復帰させた時に、復帰データを他社のスペースにも書き込んだ。こりゃ、データを失うより痛い状況。一歩進んで二歩後退ってところかなって。

しかし、そんなことを行っていても世間は待ってくれない。ナンとかせねばと思い、調べている状態。