今日から東京国際ブックフェアが東京ビッグサイトで開催されていて秋篠宮殿下ご夫妻がお見えになられました。驚き!
さて、関係者の長々の挨拶、殿下はテープカットのみ、やっと入場。
さて入ったところに目がいったのはKoboだった。
そりゃ、楽天の三木谷社長もいらしていたし、楽天もKoboを参考出品していた。ちなみにアマゾンの副社長もテープカットに参加。それは置いといて、Koboを早速触ってみた!
まずはAmazon Kindleと比べて、小さい。
でも小さいのはKindle Keyboardと比べたらだけの場合。Touchと同等の大きさかな。
液晶の大きさはKindle KBと同じくらい。
反応も同じくらいの速度で、e-inkを利用しているので似た反応をする。
唯一違うのは楽天の場合、Nook同様にWiFi環境のみの提供。コンテンツを管理するのにはPCまたはWiFi接続のみ。3G回線がないのでどこでも本を買えると言うわけにはいかない。これはアマゾンの強みだと思う。
そう、なぜNookが流行ってないかと言うと3G回線がないからどこでも本を買ったりすることが出来ない。(実際不便はしないのだが)ユーザがこだわってしまっているのかもしれない。
今月末に発売される・・・自分のKindle KBをJBして日本語を入れようかと密かに企んでいる。