今年で第6回となりましたエンディング産業展
なにが例年から違うのかと言うと、もうご存知の通り、コロナ対策です。
まず、このイベントが葬祭業で世界で初めて開催されるイベントです。
3月のボローニャ、そしてウィーン、6月の横浜でのフューネラルビジネスフェアなどはすべて中止となりました。かろうじて10月のNFDAはバーチャルで開催されました。
しかし、「リアル」イベントはこれが世界初で、この業界の人たちは多くが注目しています。
このコロナ問題がなければ3月のボローニャとウィーンには参加して来ようかと思いました。
そして今回は、多少出展社は少なめですが、会場が青海展示場A館に移り(オリンピックの問題)ブースも大きく取ってあり、広々と使えるようにも。
さらに、いいことはたくさんのセミナーが開催されることです。
そもそもエンディング産業展とはこのような関係者の集まりで展示会です。
葬祭サービス事業者
霊園・墓園・納骨堂管理者
寺院管理者・住職・総代
神社管理者・宮司・氏子
仏壇・仏具販売者
文化施設管理者
石材販売・加工業者
小売・流通・通販事業者
政府関係者・自治体
団体・協会など
年々、葬儀に注目が集まってきます。
エンディング産業展以外にも終活フェスタも開催。
その他宗教者向けの設備と石材店向けのイベントも。
冠婚葬祭業界の一大イベントってことです。
後ほど、ここを「親」ページとして設定し、付け足していきます。
すでに、外国人記者クラブで私がチケットを配布しましたが、どれだけの記者が興味あるか。
以前は当時の副会長のAbbeyさんが取材に来ていただきました。