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Podcast in English 20210603 Funeral Industry Tradeshows

Hello everyone. Today is June 3rd, 2021.

My name is Yuusuke Wada.
I’m a funeral business consultant, a researcher of Reform of Death and I prepare the End of Life Journey. 

Funeral Business Podcaster Yuusuke Wada

Today’s talk is about funeral business trade show in Japan.

I’m your host Yuusuke Wada, funeral business podcaster of Japan and you’re listening to the BGM called “君はもういない” , the direct translation would be that “you are no longer her”, meaning “I miss you”.

In the last episode, I stated I will podcast once a week.
Sorry, I missed the deadline post yesterday. I had the manuscript written but couldn’t record.

Funeral business trade show in Japan.

I’ve written many posts on this subject in both Japanese and English.

But this will be the first podcast in English speaking on the subject.

Initially, there was only one event that was for the public. Public meaning the industry people. There were private events held by the funeral companies and their suppliers before that but not a conglomerate event organized by the publisher called “Sogo Unicom”.

Sogo Unicom sold many magazines, including funeral industry information, such as the trends, newly opened parlors, and crematoriums and such.

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米国の火葬場での闇?

いや〜、本当に取り間違えるってあるんですよね。
火葬場で、別の人を焼いて遺族へ遺骨(遺灰)を届けてしまったり。
まさしく「死人に口なし」

NFDAがこの20年くらい葬儀社を教育しています。
火葬場での問題は、ご遺体を取り間違えて焼いてしまうというトラブルを極力少なくする、いや、ゼロが当然でしょ!!!!

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Podcast:
https://abrushwithdeathbynfda.libsyn.com/episode-14-cremation-101

With cremation rates hitting 55% nationwide, NFDA recognized the need to offer a Cremation Certification Program developed by funeral directors for funeral directors. Mike Nicodemus, Vice President of Cremation Services, joins Gabe Schauf to discuss how this program provides attendees with the framework to run an impeccable, successful operation. While this certification program has been a staple of NFDA’s outstanding education options, it is now offered virtually giving attendees access to critical information without the need to travel. Past attendees Francheskia Fenderson and Brandon Rogers-Plott join in to talk about their experience and the value it has brought to their firms.

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コロナウィルスと葬儀業界

2ヶ月ぶりにこちらでポッドキャストをアップロードいたします。
3月2日から jfuneral.com を中心に毎日終活、相続、遺言の内容をアップしていましたが、今日、はじめてそこにアップできませんでした。
理由は、単純にRodeCaster Proのミキサーが御徒町にあるからです。
通常、湘南にいる日は予め収録をしているのですが・・・

あれ?今日のデータがない!(笑)

今日は、この一ヶ月大騒ぎになっているコロナウィルスで葬祭業への影響をお話いたします。
昨夜、日本外国特派員協会に所属するAsia Timesの記者を通じて、電話で取材を受けました。もちろん取材は英語です。
内容といたしましては、単なる葬祭業でコロナの影響はどうかでした。

 

一番怖いのはすでに感染していながら、事故とかで亡くなった場合は検査をしません。
病院で亡くなったら、肺炎の場合はほぼ100%検査するでしょう。
上野の某総合病院はやっていなかったのかも・・・
私が借りているマンションから徒歩圏内なんです。

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互助会に変わるものは?

今まで以上に葬儀業界が過度期を迎えています。
葬儀の支払いはPayPayでも出来ます。
実はPayPayが上限を一気に下げたのですが、葬儀にだけ大して下がらなかったんです。
つまり、ソフトバンクは葬儀にそれだけおカネが必要だというのを理解しているからです。

さて、互助会と言うのは何かと言えば、簡単に役務を分割払いする手段です。
普通はモノを割賦販売にて購入した場合、支払いを分割しますが、葬儀も可能なのです。
冠婚葬祭だけが割賦販売法で許されている「役務を分割で前払い」する方法があります。
その許可(当時は通産省で現在は経産省)を得ている会社が「冠婚葬祭互助会」です。

互助会に変わるものは昔から出てきています。

今回は日本外国特派員協会のスタジオから録音をお届けしております。
これは、私が1月から正式にIT委員会の委員長に就任したので、スタジオ設計と運営を任されたからです。このテスト録音でもあります。

ぜひ最後までお聞き願います。

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エンディング産業展2019はB2Bだった

TSOインターナショナルさん開催のエンディング産業展 2019はタイトルの通り、B2B向けでした。

去年は約25000人の参加者でしたが今年はこの時点でまだ未発表(2019/08/28)

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今年は、例年の東館から西蒲に移動したのと、猛暑どころか酷暑だったので去年ほど多くないと感じております。そこは正式発表が今週中または来週のどこかで出るかと思いますので、その時は別のところ (https://yeyshonan.com/japanese-funeral/) できちんと報告いたします。

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アメリカの葬儀費用は柩(棺)代だよ

みんなわかっているだろうけど、敢えてここで日本とアメリカの葬儀の文化の違いをお伝えします。

Connecting Directorsというサイトがあります。
実は、ここは私が日本でやろうとしている jfuneral.com と同じほぼ同じことなんですが、何歩も先に進んでいます。米国ではかなりオープンな社会で羨ましい限りです。(笑)

https://connectingdirectors.com/54915-death-stocks

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実は、米国にも数多く葬儀社がありますが、日本同様に上場企業は多くないみたいです。
基本的に家族経営の葬儀社が多いということです。

家族経営と上場企業の葬儀社の大きな違いは墓地を持っているか否かとも言えるでしょう。
エンバーミングはほぼどこの葬儀社でも出来ます。もちろん葬儀社の社員(オーナーとは限らない)が免許を取得したエンバーマーです。
そもそも葬儀社を営むには州単位での免許が必要です。
カリフォルニア州の葬儀屋さんは隣接のユタ州、オレゴン州の免許も持っている可能性が高いです。
まして、ニューイングランド地方の葬儀屋さん(マサチューセッツ州の場合)、隣接のロードアイランド州、コネチカット州、ニューヨーク州、ニューハンプシャー州、バーモント州、あとメイン州のすべての免許を持っているか、どれかの組み合わせを持っている可能性もあります。
つまりそれだけ厳しいのです。

今回は、米国での葬儀費用の多くが柩代であることをご紹介します。

日本の場合は祭壇(柩と人件費込み)の値段ですが、(人件費を別途きちんと見えるように計上している葬儀屋さんもありますのであしからず)、米国は柩!柩!柩!

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ロウソクの火って神秘的

危険を伴うけど、見ているだけで落ち着きます。

いつの時代からロウソクが葬儀で使われるようになったかは不明ですが、やはり僧侶は線香に火を点けるにはロウソクの火が必要。

三重県亀山市のマルエスさんを紹介

時間があったらもう少し話を聞きたかったけど、最終日ってイベントは16時に終わるとは!