AIに著作権はあるのか?

これはこれから色々な物議を醸す内容となります。
私はAIを開発している九段北にあるクリスタルメソッド社の営業顧問をやっています。
そこで何をしているかというと、AIを終活に用いる販売です。

AIは人間の知識を蓄積し、過去に応じた判断をしたり、これから起こりうる状況の対応をしたりすることが可能です。
更に応用として、AI GAN(人工知能 敵対的生成ネットワーク)にて存在しないものを作り上げていくことも可能です。

平たく言えば、贋作を作るということです。

国立新美術館

画家の筆のタッチまでコピーしていく。
贋作ならまだしも、画家が作ったような絵をこしらえていくことすら今は出来ます。

そこで、AIに著作権はあるのか?という判決が米国で行われました。


私が営業しているのは、人物が亡くなる前に情報をインプットしていく。
自分の知識、思想や声も残しておく。
その知識がAIが判断し自分のクローンを残す。
つまり、キャプテン・ハーロックのアルカディア号のメインコンピュータ(トチローのマインド)である。

さて、そこはそこで次はどうなのか。

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