2026/07/15 発行 今日のAI Curated AIのニュース


Gemini Created Image

この前もお伝えいたしましたが、ChatGPTがバージョンアップしました。
これによりGeminiを抜いたなっていうのが顕著に現れました。
そしてWorkというエージェント機能でClaude Coworkに匹敵する能力を。
ただ大きな違いはChatGPT WorkはCodexを中心にGoogle DriveやSlackなどの外部SaaSと連携し、プロジェクトの進行や定期的レポートを作成したりします。
つまりどこにアクセスしているかです。ChatGPT WorkはSaaSドライブ、Claude Coworkはデスクトップのフォルダということです。

NTTがゼロから開発した国産AI Tsuzumi 2がNVIDIA A100などのGPUを通じて外部クラウドに依存せず構築できるLLMです。これによりどこでも、今回はSAKURAクラウドで稼働することが確認されました。つまり自立してどこでも安全なLLMが提供可能ということです。
Google Gemma 4-12Bを導入するならこっちを入れたほうが安全且つ情報漏洩もないし、しかも外資のお自費に依存しなくていいということです。

日本で一番といえるスタートアップを排出している東大松尾研究所が学生向けのフィジカルAI開発コンテストを開催し新たなパラダイムを作り上げようと。フィジカルAIは体と脳の両方を持ったロボットです。
未来の鉄腕アトムが出来るのは・・・まだ先だけど、その前にロボットロボコンができるかな。
失敗したらバッテンパンチを食らう(それも高度なフィジカルAIのロボット・ミスターチーフ)。
ロビンちゃんこそ優秀なフィジカルAIロボットだったね!

1. OpenAI、次世代AIモデル「GPT-5.6」シリーズを一般公開
2. デスクトップ版ChatGPTが刷新、AIエージェント統合の「ChatGPT Work」
3. デジタル庁、国産AI「tsuzumi」などを「さくらのクラウド」で稼働実験開始
4. 東大・松尾研、学生向けフィジカルAI開発コンテストの募集開始


1. OpenAI、次世代AIモデル「GPT-5.6」シリーズを一般公開

米OpenAIは、最新のフラグシップモデル「GPT-5.6」シリーズを一般公開しました。最上位のSolをはじめTerra、Lunaの3モデルを展開。前世代モデルに比べ、処理能力を向上させながらも動作コストを約半分に抑えたことが大きな特徴です。

URL: https://www.itmedia.co.jp/aiplus/article/2607/10/2000000183/

  • なぜ重大なのか(選定根拠):
    今回の「コスト半減」は、これまで高額なAPI利用料に悩まされていた開発者やエンタープライズ企業にとって劇的なブレイクスルーです。AIの社会実装を急加速させる極めて強力な引き金となるため、今週最優先で押さえるべきニュースです。

2. デスクトップ版ChatGPTが刷新、AIエージェント統合の「ChatGPT Work」発表

OpenAIは、チャットサービス「ChatGPT」とAIコーディングアシスタント「Codex」のデスクトップアプリを統合し、新サービス「ChatGPT Work」として大幅刷新しました。最新の「GPT-5.6」を搭載し、自律的な作業実行が可能です。

URL: https://www.itmedia.co.jp/aiplus/article/2607/10/2000000178/

  • なぜ重大なのか(選定根拠):
    単にテキストをやり取りする「チャットツール」から、PC上の作業を裏で自律的にこなす「AIエージェント」への本格的な移行を象徴するアップデートだからです。ビジネスパーソンの日々の実務環境を直接塗り替えるプロダクトとして、実用面でのインパクトが非常に大きいです。

3. デジタル庁、国産AI「tsuzumi」などを「さくらのクラウド」で稼働実験開始

デジタル庁は、NTT開発の「tsuzumi」など国産AIを、政府のガバメントクラウドとして「さくらのクラウド」上で稼働させる実証実験を開始しました。行政システムにおけるデータ主権の維持と、安全なAI活用の自律性確保を目指します。

URL: https://www.itmedia.co.jp/aiplus/article/2607/10/2000000182/

  • なぜ重大なのか(選定根拠):
    海外製AIへの一極依存(経済安全保障上の懸念)を避けるため、日本政府が自国のインフラと国産AIモデルを組み合わせた具体的な一歩を踏み出したためです。今後の官公庁・自治体・国内エンタープライズにおけるAI導入の「安全基準」を決定づける動きといえます。

4. 東大・松尾研、学生向けフィジカルAI開発コンテストの募集開始

東京大学の松尾・岩澤研究室は、ロボットの頭脳となる基盤モデル(LLM)を開発する「GENIAC-PRIZE 2026」テーマ2の参加メンバー募集を開始しました。経産省とNEDOが支援し、総額4億円相当の計算リソースと3000万円の懸賞金が提供されます。

URL: https://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/geniac_prize2026/

  • なぜ重大なのか(選定根拠):
    AIのトレンドが画面上(デジタル空間)から、ロボットなどを物理的に動かす「フィジカルAI(実世界AI)」へ急速にシフトしていることを示す象徴的な動きだからです。国家レベルの巨額の予算(10億円規模)を投じて次世代のAI人材育成を急ぐ、日本の競争力に直結するプロジェクトです。

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