Gamma.appのデータってWordPressやWIX用にできるのか?

皆さん、Gamma.app というプレゼン作成アプリを使ったことがありますか?

私はしょっちゅう使っています。
なかなかデザイン性がいいですよね。

デザインは良くてもLPでコンバージョンがいいとは限らないけど、
そこからブラッシュアップすればいいだけの話です。

さて、Gamma.app のデータだと、実際、そのままですと使いづらいのと、
他にも問題ありますのはご理解されてますか?
見栄えは最高ですが、LPとして本当に機能しますか?

SEO、AIO(LLMO)では全滅ですよね。

LP(ランディングページ)としてもイマイチです。
それはなぜだかわかりますか?

ズバリ、自社サイトでない(ドメインの問題)のとUTMパラメータを引っ張ってこれないなどで足かせが掛かっていることです。
ペライチと同じです。
一般的なデザイン性のあるLPだけを作るならいいけど、コンバージョンに結びつかないのです。
それは融通が利かないのと、自社ドメインでないから評価されないのです。

ここからGammaからWordpressへコンテンツを移動(移植)する方法をお伝えいたします。

例えば、私がGammaで作ったプレゼン用のサイトの一つですが、WPでカスタムHTMLコマンドを用いて埋め込む方法は:

カスタムHTMLコマンドを使って埋め込む:

CUSTOM HTMLブロックを呼び出す:

こちらがサイトです:
https://ai-to-sougi-r8y815r.gamma.site/

Gammaで作成したので見栄えはカッコいいです。

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AIを活用して個人情報を悪用した会社へ罰則を儲けようとしたら大反対喰らった

個人情報保護が独り歩きするのが日本。
どこまで規制するかというのだけではなく、
どういう利用がとか、そしてどこが悪用なのか。
そこで、消費者も過剰反応を示すところがある。

Japan Timesの記事があったので、そのルーツを探ったら時事通信からのであった:
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025072600119&g=pol

今回の通常国会において間に合わなったのが
AIの個人情報保護の案件であった。

さて、これはなぜ反対されたのかを考える必要がある。

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OpenAIがMSと距離を置き始めて、Googleにラブコール

去年からお互い平行線を辿っていた内容があった。
互いをライバル意識しはじめて、どっちが上か下か、優れているか劣っているかと。
そして、更にGPUパワーが足らなくなってきた。

https://www.cnbc.com/2025/07/16/openai-googles-cloud-chatgpt.html

  • ChatGPTを使う人が世界中で増えてきて、多大な計算能力が必要になっている。
  • これまでは、マイクロソフトのクラウド(Azure)だけを使っていたが、それだけでは足りなくなってきた。
  • そこでOpenAIは、Googleのクラウドも使うことを発表した。
  • 他にも、CoreWeave(コアウィーブ)Oracleという会社のクラウドも使う。
  • Googleのクラウドは、日本・アメリカ・オランダ・ノルウェー・イギリスなどの国で動く予定。
  • これにより、ChatGPTがもっと安定して、いろいろな国の人に使いやすくなる。
  • Googleは、AIクラウドの分野ではまだ小さいけど、Anthropic(OpenAIの元社員が作ったAI会社)とも提携している。
  • マイクロソフトは今もChatGPTのAPIを独占的に提供している。
  • OpenAIの社長サム・アルトマンさんは、4月2日にGPUが足りないとSNSで言っていた。
  • 「10万台単位でGPUパワーを持ってる人はすぐに連絡ください!」と投稿するくらい、今はGPUパワー不足が深刻
    • H20などが大量に必要だと伺える
    • Elon Muskへ頼んだらとヤジまで飛んでいる
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ガラパゴス・ジャパンのYahoo! JapanがNYTやBBCを出し抜いて世界一位の月間訪問者数を獲得

アッパレ!

Yahoo! Japan (広告は消しました)

Japan Times からの記事からの情報です。

https://www.japantimes.co.jp/business/2025/07/15/companies/yahoo-japan-news-website/

元ネタは英国の Press Gazzette からであり、SimilarWebのデータから算出した内容です。
https://pressgazette.co.uk/media-audience-and-business-data/media_metrics/biggest-news-websites-in-the-world/

では、ここでいくつか考えたいことがあります。
なぜ、Yahoo! Japanがトップになったのか、そして日本人にどう関係しているのか。
日本語を読み書きするのは、赤ちゃんも含めて人口の1億2000万弱。
外国人が今、マンガやアニメブームで日本語を学んでいる数も含めたらその倍くらいだろうと。
だがこの人たちが全員 Yahoo! Japanで検索するだろうか?
答えはNOだ。
日本にいないならなぜわざわざ日本のサイトへアクセスするか(日本のことを調べているならわかるけど)が疑問になる。

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GoogleのSamat氏によるAndroidとChrome OS統合考察はあるのか?

Google to Unify Android and ChromeOS for Seamless Ecosystem

Android と Chrome OSが将来的に一つとなる発表をGoogleのSameer Samatが先日発表しました。これはGoogleだけでなく、すべてのAndroidとChrome OSユーザには望ましいことかも知れない。

だが、現在販売中の製品でもChrome OSでAndroidのアプリが使えないものがかなりある。Apple が iOSとMac OSを統合しない理由はUXが違うからという理由が大きいらしい。

Microsoftも以前、Windows MobileとWindowsのOSを一つにしようとしたり、現在でもSurfaceの売上に苦労しているし、更にWindows Sモードでも苦労している。

しかし、GoogleはAndroidの巨大な資産が存在するからChrome OSと融合させることは非常に理に適っているかとも見える。

さて、メリットとデメリットがそれぞれあるし、混乱期というのも存在するだろう。
私が知りたいのは、融合した場合にUI、UXの差で起こり得る混乱、さらにその先にある絶大なメリット。
初期はGemini Deep Reseach を使い、更に別の観点を用いた調査報告である。


上記の要約:

Googleはスマホ用AndroidとPC用ChromeOSを統合し、スマホ・タブレット・ノートPCで同一体験を提供する計画を表明しました。
責任者サミール・サマット氏によれば、開発効率とユーザー体験向上が狙いです。
GeminiなどAI基盤やAR/XR技術をまずAndroidで磨き、統合OSへ展開して空間コンピューティングを主導する構想とのこと。
統合によりアプリ開発の重複を減らし、ChromeOSが強い教育・企業市場と苦戦するAndroidタブレットの利点を組み合わせ、iPadやWindows、macOSに対抗を狙っています。

ただし、クラウド中心のChromeOSとアプリ肥大化したAndroidを両立させる互換性など課題は大きく、詳細な時期は未定。
この戦略はAppleエコシステムへの対抗策でもあり、Google製デバイス間でメッセージやファイルをシームレスに扱える環境を目指すのは事実です。
成功すればフラグメンテーション解消と新機能展開が加速するが、失敗すれば双方の強みを失いユーザー離れを招く恐れもある諸刃の剣でもある。

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アメリア・イアハートの飛行機が発見されたかも!?

7月2日があの有名な女性パイロットで太平洋飛行中に消息を絶ったアメリア・イアハートの88周年記念です。

利用された飛行機がロッキード・エレクトラ10E。

https://www.jalopnik.com/1906576/amelia-earhart-plane-expedition/

以前にのここのサイトで紹介してきたのが「アメリア・イアハート効果」という内容で。

当初が2012年:

そして、葬儀のことで:
https://yeyshonan.com/funeral_and_sns/%e8%91%ac%e7%a5%ad%e6%a5%ad%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%bb%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%88%e5%8a%b9%e6%9e%9c/

彼女が消息を絶ってから88年経ってからやっと解明されてきたのかと。

ある意味、「行旅死亡人」である。
https://jfuneral.com/2024/11/05/s5-204-%e8%a1%8c%e6%97%85%e6%ad%bb%e4%ba%a1%e4%ba%ba%e3%81%a8%e8%a1%8c%e6%94%bf%e3%81%ae%e6%80%a0%e6%85%a2/

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Society of Mass Death and What’s the Business Chance for the Japanese Undertakers?

This is a podcast related issue translated from Japanese and used Generative AI to create podcasat.

Please read the article below.

Funeral homes are the only company that can be THE infrastructure of rural Japanese diminishing society.

How can this be?
Simply, they know who are dead and what are the related problems that can be solved for a better socity in the next 35 years.


Podcast is played on SoundCloud and also available at Spotify, Apple Podcast, YouTube, and Amazon Music as well.