Monthly Archives: May 2015

ゲーミングマウスってどう使うのか

私はパソコンではゲームをしません。
過去には Rogue/Nethack などRPGを遊び倒しました。
故にUNIXで hjkl での←↓↑→が素直に使えます。
そしてGoogle IMEでもzh zj zk zl で矢印を書くのも。
ゲームはプレステ、Wii、DSやGameboyでOKですが、また評価依頼が来ましたので受理しちゃいました。

はい、ゲーミングマウスです。

これって最強のマウスなんですね。
ゲーミング用のキーボードとマウス、普通のマウスとどう違うの?

単純に複雑なキー操作をいつでできる機能を沢山備えたマウス(キーボード)です。


昔からパソコンのハードを知っている人はキーボードには8042と言うプロセッサが入っていて、そのキーを「スキャンコード」のマトリクスで検知してケーブルを通じてCPUへ送っているのを(もういつの時代だよwww)

なので、abab↓↑↓↑とかが

簡単な話、1クリックで1送信なんです。

余談だが唯一複数キーを受け付けるのがCTL、ALT、Shiftキー(左右)の組み合わせとアルファベット、または2ステップでのESCキーと他のキーの組み合わせです。言語に合わせたキーボードを割り当てるときに必要な機能です。

そこでこのゲーミングマウスって言うのはマウスでありながら、キーボードの配列を持ちあわせているわけですよ。1クリックでダブルクリックとかが出来る。いわゆる複合キーなんですね。


普通、このくらい大きいマウスですと重たく感じますが、このマウスは一切感じさせないのが特徴です。重たく感じるマウスは何しろ手首がツライです。故に私はApple Mouseを使わないです。(ボタンとローラーがないのもイヤなんですがw)。





左からElecom M-BT2BR (Bluetooth仕様)
中央にLogicool M185
右にSatechi Edgeの2.4GHz帯マウス




中央のローラーの下にあるボタンクリックで可変DPIカウントでこれもまた便利です。







細かい作業をする時はDPIカウントを落とせば反応が過敏にならないのですごく便利です。

クリックで800〜2400カウントの可変速度です。1200, 1600, 2400の違いがよくわからなかった。800は圧倒的に遅いのがわかりましたが、他は変わっているのかな?の程度。
普通にワープロを利用しているには最高速度の2400カウントが便利そうだが動きが早すぎて多分ゲーム以外は使えないかも。


でもこのマウスってこれがメインだけではないんですね。

裏機能の「ビデオモード」。
裏にすると「250/500」と「音記号」があります。
これがビデオモードの切り替え。
これでビデオ再生ソフトやYouTubeなどのストリーミングサービスを容易に使うことが出来ます。

250/500/音記号


ビデオモードにするとスクロールがボリュームになる。

そして右クリックの横のボタン(ダブルクリック機能)はポーズ・スタートボタンに割り当てられる。





そして横のPage UpとPage Downのは早送りと逆戻り。

以外と便利に使えるのですが、ゲームモード(普通モード)とビデオモードの切り替えが裏を返さないと出来ないのが厄介だけど、誤動作防止と考えれば妥当な設計。

何しろ amazon.co.jp だと2900円で買えるって言うのがウソみたいな本当の話でコスパは最強です。

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リブログ出来ました

今日、サイトからこのまま記事をリブログ出来た。
昨日のアレはなんだったんだろう。

WordPressでリブログが出来ない

先ほどからChromeにて(他のブラウザは試してない)記事をリブログしようとするとエラーが返ってくる。

reblog error

何度も・・・

そろそろ葬祭フェアの時期

今年もまたパシフィコ横浜の展示場でフューネラルビジネスフェアが開催されます。
パシフィコ横浜に移ってきてからは6月末ころでした。
それ以前は東京モノレール羽田線の東京流通センターでした。
そしていつも雨季か台風シーズンのまっただ中。
考えてみたら、最近、この時期に雨が降ってなかったな〜って。

今年2015年は6/8と6/9です。総合案内は: http://www.funeral-biz.com/ 
そして、このショーへの案内は: http://sogo-unicom.co.jp/pbs/fair/fbf/2015/index.html です。

一昨年くらいまでは一般の人達も参加が目立ちましたが、どうも昨年から業者思考に戻ってきたような気もしますが、一班の方々も会場入口で入場券がドサって置いてあったのでお気軽に入れるはず。

そして、毎年、この時期になると、自分が数年前に始めたプロジェクトがそのままだと・・・ http://jFuneral.com   もう少し、気合を入れないと。

捨てメルアドではなく、捨て電話番号!

凄いな。
日本ではこの仕組を作ることは出来ないけど、海外では簡単。
そして、その電話番号は日本へ転送することも可能。

はい、世の中、色んなサービスがあります。
捨てメルアドはYahooとかのフリーメールアドレスを使いますよね。
GMAILを捨てメルアドにする人もいる。

電話番号は?

やはり公に自分のケータイ番号とかを知られたくないですよね。
とくにアメリカなんか勝手にマーケッターがSPAM Callするくらいですから。
そして政府の DoNotCall.gov へ自分の番号を登録しなければならない。
もしその登録番号にSPAM Callがかかって来たら通報し、その業者は多額の罰金を支払わねばならない。登録完了し、通知が行き渡るのに1ヶ月くらいは掛かる。

でもそれはそれで、自分の電話番号だ。
さて、どこかに出張する時ときやFacebookでも最近みなくなったPokenでもいいわ、みんなに電話番号を教えたくない場合ってありますよね。

はい、そこでこんなのが出てきました。
Shuffle。これは捨てメルアド転送と捨て電話番号から自分の本当のメルアドと電話番号へ転送します。1通知が0.75centってことです。まぁ、多くのSPAMをもらう人ならイヤな金額だろうけど、捨てメルアドは要らないけど、捨て番号は欲しい場合には活用出来る。

さて、このShuffleはまだiOS版しかなく、Android用が開発されている。
Androidの人達はもう少し待ってねっと言うことだ。

それより便利なのはアプリもいらない、ウェブ上で登録をするだけ。
そしてクレジットを買う。
http://ift.tt/1B3Lhob; これは優れものだ!

日本の番号を振ることは出来ないが日本へ転送することは問題ない。
つまり海外の人達へ電話番号をそこへ掛けてもらえば安く済む。
Skype to Goみたいな機能だ。

このSbizzyはShuffleと違ってVoIPはないがアプリを入れる必要もなく、世界中どこでもモバイル番号へ転送することが出来る。日本の固定電話には桁数が足らないから出来ないよ。

ちなみにアメリカの適当な番号から日本に転送は5€を買うと500クレジットがもらえて、そのうち6クレジットが消費される。つまり6/500だ。
つまり1€を120円と換算すると1コール7.2円の計算だ。

そしてこのクレジットは30日間有効である。番号をキープしたければチャージし続ければよい。更に前のクレジットは失われず、そのままクレジットの上乗せになるらしい。

海外で友達を作るならこれが有効かな。
要らなくなったら捨てて新しい番号を申請すればいいんだ。

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