葬儀社の仕事を知るには

先ほど葬儀社を紹介するサイト https://jfuneral.com にも紹介しましたが、やっとこの本を読めるような状態になりまして、皆さんにもご紹介したいかと思いました。

さて、この本ですが、葬祭業になぜ入ってきたや、そこに務めている人だけではなく、葬儀に関係する火葬場の職員さんやエンバーマーの人たちを取材しております。

葬儀の打ち合わせの前の現場がどうなっているか、ご遺体を扱うのにどうしているか、さらに変死体発見して引き取りに行ったときの状況など生々しく書かれております。

この本は弔う人、そのサポートに入る人、黒子である葬儀社の人たちにスポットライトを当てた本です。

 

井上理津子さん著者の「葬送の仕事師たち」です

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そして、これは決してウソではありません。
なぜ私がそれを言えるかというと、私も同じことを子供の頃からずっとしてきたからです。
場合によっては、足を踏み入れたところが血の塊だったり、風呂の中で茹だってしまった人を引き出そうとしたら、ベロンって皮が向けて私の指が筋肉まで入り込んでしまったり・・・

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会社の方向性

毎年この時期は悩むんですよ(社長が)←ヤバイちゃう?(笑)

冗談抜きに、11月から翌年の6月までモヤモヤ感がいつもあるんです。
12月は確定申告もあり、11月から色々と経理処理を終えないとならない。
12月は年末もあり、銀行業務や支払いが前倒しになる。
そして年始を迎える。
今まで12月に入ると800枚くらいの年賀状を作っていた。
これが鬱の根源でもあったが、この数年、年賀状を作るのも出すのも私は放棄しました。
楽しみにされていた方々、ごめんなさいね。

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葬儀の展示会のオンパレード

昨年2017年も、2016年も同様に葬儀の展示会のオンパレードでした。
「終活元年」とも呼ばれ出したのが2016年くらいです。
NHKのクローズアップ現代も遺骨の扱い方を放送してきてますし、Facebookでもオープンなグループを作り、情報の発信をしています。

そんな中で、2017年も綜合ユニコムによる「フューネラルビジネスフェア」、TSOによる「エンディング産業展」、そして終活カウンセラー協会による「終活フェスタ」が開催されました。
エンディング産業展に関しましては実は、私は大阪にも3日間のうち、1日だけですが顔を出しました。私が所属している日本葬送文化学会が展示していましたので。

さて、「終活フェスタin東京2017」でちょっとした骨瓶を発見したのでご報告いたします。

終活をする、しないは当事者の課題でありますが、今の時代はやらねば損だと言う認識が強くなりました。そりゃ、稼いだお金をみすみす知らない人たちに配分されたり、国庫金になったり、残された人たちが困ったりすると厄介でしょうから。

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何を隠そう、この600円弁当がすごく美味しかったです(そこ違う!w)

 

エンディング産業展 大阪2017

この度、日帰りでインテックス大阪で開催されたエンディング産業展に行ってきました。

三日間で合計1万5千人は東京の規模からして悪いとは言えないですね。

まして、東京がこれくらいの来場者だったので、驚きました。

それに、隣りでスポーツ医学関係の展示もやっており、行き来が自由であったがため、もっと多かったかと思います。
更に、2日以上続けて訪れた人たちはノーカウントですから確実に1万5千人は越えてます。

私は「日本葬送文化学会」の常任理事の一人としてドタ参のお手伝い。
何しろ、学会の知名度を上げるのが目的でありますので、会場で身動き取れない他の出展者さんたちに挨拶回りをしてました。(東京でも同様でしたが)。

エンディング産業展そのものは否定しません。
実際、もっと業者があるまり、更に一般の人たちの多くも参加して欲しいです。
人間、誰もが体験するのは自分の死です。
生まれたからには必ず死があります。
それは、自分の死なのか、家族、親戚、友人、知人、取引先、味方、敵、ペット、動物であろうが死は訪れます。

その死をもう少し力を抜いて、争いがないように済ませたいと思うのが文化人であるのかも。
ちなみに、過去のルールを研究するのが歴史学、過去のルールを作り直すのが考古学、そのルールに合否判定するのが民俗学であり、我々、日本葬送文化学会は葬儀を通じて歴史、考古、民俗のすべてを研究する唯一の学術団体でもあるのは確かです。

今回も同様に、学会の会員(副会長や会員さんたち)が葬儀の過去・現在・未来、遺体の修復などを講演しておりました。
そんな団体でありながら会員は100名もいかない小さな研究会でもあります。
そこで、私達から見たら、葬儀産業の異業種でもある人たちが参加して色々なものを提供する場がこの産業展だと感じております。だからこそ、面白いのと、こんな見方をする人たちがいるのかと、勉強にもなります。

新しいサービスが生まれるには、これらの人たちをやっていることをもっと磨けばよりよいコンテンツが出来るかと。
そして、そのコンテンツとはノウハウなんです。
葬儀はハード、ソフト、そしてコンテンツで出来ています。

ハードとは、祭壇や霊柩車。
ソフトとは、司会や段取り、そしてノウハウ。
コンテンツとは、その内容です。
コンテンツがないと葬儀だけでなく、どんな内容もシラケてしまいます。

面白いものを作り上げれる時代になりました。
ぜひこれからもご支援をお願いいたします。

2017年のフューネラルビジネスフェアは閑古鳥が

閑古鳥が鳴いているかと思ったら・・・いや、去年よりも参加者が多い。
しかし、なぜそう見えたのかは、出展している「モノ」が圧倒的に少なかった。三菱電機さんに伺うことができて、モノが大きいのでブースはパネルだけになっていた。

https://yeyshonan.wordpress.com/japanese-funeral/funeral-biz-2017/

さて、私は初日しか参加することが出来なかったので、二日目にどれくらい人が訪れたかはわからない。しかし、少なかったかと思ったが、実際数字を見ると去年と大差がなかった。
そして今、見たら、二日目のほうが初日より少なかったと!

◆出展社数 123社/202小間
◆来場者数 11,594名[ 6月26日(月):6,526名/27日(火):5,068名]

 

それはこれから綜合ユニコムが考えることであって、どうするかだ。
何しろ「エンディング産業展」と時期がすごく重なるからだ。
出展する起業も、6月末にフューネラルビジネスフェア、8月下旬にエンディング産業展、そして、9月に終活フェアなどあれば疲弊するだけだ。

どう考えても消耗戦になっている。

2016年、去年は初日の天気が悪かった(台風直撃の日だった)が、トータルとして、悪くはなかった感じがしたが、やはりあまり参加が多くなかった。

◆出展社数 128社/211ブース
◆来場者数 11,533名[ 7月5日(火):6,728名/6日(水):4,805名]

しかし2015年からすると出展社数は減ったが、参加者は伸びている。

◆出展社数 143社/231ブース
◆来場者数 11,235名[ 6月8日(月):6,399名/9日(火):4,836名]

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葬祭業専門コールセンター

私の実家は5代も続いている葬儀社です。
葬儀社のしきたりや苦悩はイヤと言うほど理解しています。
葬儀社と言うのは24時間365日休業がない仕事です。
それを言うならコンビニと変わらないのですが、動く金額が大きいだけに、葬儀社へ仕事の期待と質は計り知れないものがあります。

さて、昨今、人件費が大きいなか、葬儀社も同様で一番圧迫するのは人件費です。
とくに夜間の電話番をどうするかです。
お客様が来ようが来まいか、電話が鳴ろうか、鳴るまいが、人を置かねばならないのです。
それが出来ないなら自分が電話番するしかありません。
まして、葬祭業と言うのは個人商店が多く、お父ちゃん・お母ちゃん事業の感覚が抜けないので何代もそれを引きずります。葬儀社によっては社員(それもバイトだったり、社会保険にすら入っていなかったり)の携帯や自宅に転送させるところもあります。恐ろしいでしょ。

それを解消してくれるのが葬儀社専門のコールセンターです。

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ソーシャルメディアを活用した「終活」その2

第一部からの続きです

さて、「終活」で大切なことは自分の「意志」です。
意志を残すには「志」と言う積極性が必要です。
なので、単なる「思」の意思ではありません。

まず、第一部で:

そして終活をする前に、「現状」を意識して頂きたい

と書きました。
そこには色々なハードルが隠されているからです。

ソーシャルメディアを活用する以前のハードルです。
姉妹サイトの jfuneral.com にも書きましたが、葬儀屋さんの役割と言うのを知る必要があります。
「そんなことは知ったこっちゃないよ」と言われてしまうと、終活が成り立たなくなります。
何故なら、葬儀屋さんがすべての面倒を見るわけではないので。
葬儀屋さんが出来ることは葬送儀礼を滞りなく運営することなんです。
それ以外はご自身や遺族が行うことです。

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