Monthly Archives: July 2016

auのテザリング

ひとつ前の投稿でHTC10に変更したと書いた。

悩んだのが契約だ。

店頭に友達がいたので、私の誤認識を正してくれた。

私は「ケータイを変更したら、2年間は無料」と思っていたら
実際「その番号のみに2年間は無料」だった。

つまり、携帯の機種変をしたからと言っても、テザリングオプションは有料となる。

それを回避するには「誰でも割引」をつける。
これは音声は誰でも5分無料とのことだ。
しかし、たった5分だ。
同じキャリア内でもだ。
これは痛い。

しかし、テザリングするならこれがいい。
別途500+消費税のテザリング費用が必要ない。

WiMAXがつながらないからといって、LTEの回線を使うと1000円+消費税がその月に発生する。
そんな無駄なことはしたくない。
だとしたら通常はWiMAXを利用して、WiMAXがつながらなければ、ケータイでテザリングした方がマシかと。

テザリングをされるかた、注意してください。

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HTC10 (HTV32) が来た

あー、とうとうXperia Z1がダメになった。
昨年の9月に新品交換したのに。
1年くらい利用していたら、電池がダメになって、たまたま知り合いがauショップ茅ヶ崎店でバイトしていると聞いて、すっ飛んで行って、有料だが交換してもらった。

反応も悪くなり、とうとうリブートを繰り返すようになった。
あー、文鎮化しはじめた。
ちなみにアプリもよく落ちる。
とくにTumblrとInstagramが落ちまくる。
Android 4.4.2の問題。
FB Messengerは通知が来ないことがしょっちゅう。
Messengerの問題もあるが、OSもタコすぎるし、auゴミアプリも多すぎる。

そこでHTC10が発売されて、要らぬハード(ワンセグなど)が省かれたのでこいつしかないと。
それにミュージックプレイヤーとしても良いとのことなので。
Xperia Z1が使い物にならない。こんな音質悪いの?って思うくらい。
ソニーはクソニーと呼んでいる。

さて、ここでHTC10だが、出来が良いが気に食わないところがいくつかある。
1つが一部が中華フォント(全体的に中華フォントなんだが)、キモイ書体だ。
「与」「言」「変」「今」「万」など、言い出したらキリがない。
美しくないのだ。
Blackberry Q10、Q20と同じ書体だわ。

あと、画面が消えた状態でも2回タップすると 立ち上がってしまう。
これはいただけない。
誘電式だがケツポケットの中で勝手に反応している。

でも速度はXperia Z1とは比べ物にならないくらい速いので快適だ。

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iQ7が届いた

Zoom社のモノを2機種利用しています。
Q3とQ2HD。
今回はiQ7が加わりました。
Q3は動画でXYマイク内蔵のVGA品質(35万画素)の ビデオと音声録音装置。
Q2HDは同じくだが、HD品質(フルHD可能)でSkype用のマイクとしても使える。

この映像は4年前(2012年06月)

今回のiQ7はマイクだが、専用(評判はイマイチだが)アプリをダウンロードすることで威力を発揮するそうだ。
これで保存ファイル方式やゲインコントロールをする。

気づいたことは、iPhoneに挿していると、勝手にON/OFFをする。
あー、電池を吸い取っているなって言うのがわかる。
そして前後があるのと、左右にもひねることが可能だと。

これから撮影してみて紹介する。

GAINを一番高くすると実際、FCP7で取り込むと0dbを超える。
相対的に-1db落とすか、ノーマライズの時に0dbにするかが必要だ。
相対的に-1db落とすと、基本的にコンプレッサー機能とリミッター機能がないので音量が低いところまで下がってしまうので注意が必要。

結論を言うと室内でスマホで簡易的な撮影しかどのマイクも向いていない。
この値段でそれ以上を求めるなと言うのもあるが(笑)

さて、開梱作業はこんな感じだった。

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IoTでゴミを減らせるか?

Raspberry Pi3 を4台持っています。
色々と実験のために買ってみました。
うぅ〜ん、使い道があまりないなと。
何故って?
やっている事が学術的で、これだ!と言う物が見当たらない。
ルータを作る?いやいや、それなら買った方がマシだわって。
すでにラズパイでやろうとしていた物は存在した。
クラスターマシン?意味ないわ。
こんなの100個並べて作っても、ナンの役にも立たんわ。
それどころか、パワーあるCore i7を数台使った方がエネルギー効率がいい。
Gridコミュニティに取り敢えず参加?って思ったら、ラズパイには対応してない。
無駄じゃん!ってwww

ってことで、IoTがゴミになるか?
いやいや、ゴミを減らせるかが課題だろって。

色々と調べたら、結局ゴミを減らすのではなく、IoTを使って、ゴミ収集を効率よく、更に環境良く回収することしか今のところ思いつかない。

茅ヶ崎市は平成26年度では、71,087トン。前年度よりゴミの排出が1195トン減った。
藤沢市は平成26年度では、137,097トン。前年度よりゴミの排出が313トン増えた。

さて、日本は循環回収だ。
それも自治体で決まった日にみんな一斉に出す仕組みだ。
意外と効率が良いのと、無駄が少ない。

では海外ではどうか?
海外はスケールがデカイので、大きなゴミ箱(よく映画で死体が捨てられていたり、浮浪者が冬場寝ていたり)でその回収があったり、ゴミ収集車が自動でゴミ箱を収集車に入れたり(ブチ撒けたり)している映像がある。
更に個別回収であったりすることもある。
品川区も私の記憶では、一時、各家庭でゴミを個別回収していたのを覚えている。今でもやっているかは不明だが(品川区は別の問題があったのも覚えている−−なぜなら私が品川区に仕事で通っていたからだ)。

さて、IoTの出番はデバイスでゴミ箱(コンテナサイズ)が満杯に近い状態になったら収集に来いと言う信号を出せば、無駄なエネルギー(燃料)を使わずに済む。更にゴミ回収を最短で効率よいルートを割り出すことも可能だ。
これには未来がある。

今、それを米国でやっている会社がいくつかある。
大手が Enevo 社と Big Belly 社だ。そこにリサイクル事業がある。

リサイクルと言えば、日本はかなり進んでいる。
とくにペットボトルだ。
国内で生産しているモノと海外から輸入されたモノの両方だ。
82%以上のリサイクル率を誇る国でもある
しかし、これはあくまでもオープンリサイクルの形であって、原料をまた加工したり、他のモノと組み合わせたりした場合だ。クローズドリサイクル(原料を原料のまま)は1%にも満たさないとのことだ。でもオープンもクローズドもリサイクルにはかわりない。

ではペットボトル以外で全体的にを考えたらどうか?
都道府県別のリサイクル率の数字がこんなところにあったので紹介したい。
 あれ?82.6%を誇るペットボトル以外は・・・
30%以下じゃん(これは2009年の古いデータなので注意!)。
今はもっと上がっているはず。

日本のアルミ缶のリサイクル率は90%を越えているはず。
それは自治会の資源ごみを出すだけではなく、ホームレスの人たちの収入源にもなっているから積極的にアルミ缶を拾っている状況になっているかと思う。
この人たちの生活を奪ってはならないなと。
勝手に持ち去るのは窃盗罪でもある。
しかし、本来ならペットボトルもアルミ缶も欧米みたいにデポジット制にしたら、更に良いかも。これでポイント制にするか現金バックにするか。
でもこれを行うとホームレスの収入源が絶たれてしまうんだよね。
だとしたら、自動回収と現金またはポイントバック。
これは別の次元の課題だが、そのポイントで行政の宿や風呂場を活用できるようにすることも必要かも。

しかし、わかっていることは、日本はゴミを作り出す世界でもトップクラスの国(過剰包装とかだわな)とリサイクル率も世界トップクラスでもあり、ゴミの排出量も年々減っている。

さて、IoTデバイスを使って、ナニが出来るか・・・

結局、ゴミ箱が満杯で〜す!って言う陳腐な使い方だけなのが、思いつかないのが悲しい。

そして、毎年、ゴミ埋立地の限界が近づいてきている。
ゴミは Reduce, Reuse, Recycle と、更に Refuse をする必要が迫っている。

んで、レジ袋って言うのは?
これもまた闇が深いんだよ。
今まで精製技術が進んでなかったから燃やしていたモノが、燃やさなくてできるようになり、副産物として利用されることになったから。過去は精製所で燃やしていたモノがみんなの手元に利用されるために生まれ変わって出来たものでもある。

本当のエコってなんなの?
PHVだってどこでエネルギーを作っているのか?化石燃料だと本末転倒。
原子力発電所だからこそ出来るビジネスモデルだが、原発の核廃棄物はどうする?
これこそ使えない本物のゴミだ。

ここに Pearltrees を使ったホームページのリンク先などがあるのでご活用ください。

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Rode VideoMic Meをゲット

昨日、AmazonにてRode VideoMic Meを発注し、本日届きました。

そして、昨日、ケータイ用で似たマイクロフォンのことを編集していたら外付けHDDが死んで、大変なことになりました。
取り敢えず、復旧は100%しませんでしたが、ビデオをアップすることが出来ました。

このビデオはZoom Q2でワイドアングルレンズを付けて撮影しました。
iPhoneやAndroidケータイに装着できるマイクを探していましたので。

届いたので早速!

そして、本日、恒例のコンビニ料理の録画で使ってみました。

音質としては、シャープでしっかりしている。
大きさが、Xperia Z1 左、上が iPhone 5S、下が iPhone 4S、右が iPhone 5にTypo KBを装着したモノです。

さて、iPhone 4S に装着し、普通撮影にしてみました。
4Sのヘッドホンジャックは上側にあります。
通常撮影なら映り込みはありません。

しかし、自撮りモード、またはマイクを自分に向けますと映り込んでしまうのがわかります。

iPhone 5S に装着してみました。
5Sは下側にあります。
通常モードなら映り込みません。

自撮りモードにしてマイクをこちらに向けた場合です。
iPhone 5(5S)では映り込む心配はありません。

Xperia Z1に装着しました。
はい、今回はWind Jammerを取り付けた場合。
確実に映り込みます。
これはiPhone 4Sでも同様でした。

自撮りモードでマイクをこちらに向けるとXperia Z1の場合、使い物になりませんでした。

Wind Jammerを外したら?
はい、大丈夫ですね。

もちろん通常撮影で、こちらにマイクを向けた場合も大丈夫です。

Android 4.4.2の場合、マイクをオフにしたりオンにしたりしました。

このマイクが使えたり使えなかったりしました。

よくわからん・・・
更に、ビデオモードだと、私が撮影で利用している Satechi のBluetooth Shutter が使えないと判明。写真のみと言うことだった。
Androidだと意外と不便なところが多々ありこれでは撮影しないなと。
取り急ぎ VideoMic Meを触ってみた感触でした。

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先週のビデオ・ダイジェスト(2016/07/10〜07/16)

Video Weekly Digest Videos of 2016/07/10〜07/16

2016/07/11
Convenient Foods Muji Collaboration

2016/07/12
Satechi Multi Charging Dock 7 port version

2016/07/13
Convenient Foods Muji Collaboration

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LiFiが実現化する

エジンバラ大学にてPureLiFiが700万ポンド(約10億円)を得てスピンオフする。
https://techcrunch.com/2016/07/15/purelifi-scores-7m-series-b-to-commercialize-pulsating-light-based-wi-fi-alternative/?ncid=rss

まず、LiFiとはなにか?
簡単に言えば、WiFiはWireless Fidelityでワイヤレス。
LiFiはLight、つまり光を使って通信する。
いわゆる光ファイバーではないが、光の筒の中で通信をする。
LiFiで検索すればかなり出てきます。

まず、ここを参照して欲しい
http://jp.ibtimes.com/articles/1614694

さて、ここで2016年第3四半期までに商品化と。
実現するそうだ。

LiFiの弱点と言うのは光なので、壁を通さない。
これって、ワイヤレスマイクと一緒なんです。

我々が式場設計をする時、一番悩むのがワイヤレスマイクです。
いつも混信するからです。
通常、赤外線通信マイクを利用します。
実は、LiFiも同様でセグメントを分けることによって、通信しなくて良い環境が作れるわけです。
つまり、LiFiのデメリットがメリットとして活かせるわけです。
その場所だけ、色んな映像が流せるようにして、ネットを混雑させない設計が作れるわけです。

もちろん、WiFiや他の通信とセグメントを分ける必要がありますが、社内のインフラを構築するにはこれほど便利なモノはないってことです。
そして、メリットは電波の100倍以上の通信速度を確保できるわけですから!

しかし、まだWiFiルータを捨てちゃダメですよ(笑)