Raspberry Pi3 再び Win 10 IoT Coreのインストール2

Raspberry Pi3 再び Win 10 IoT Coreのインストール
その2(NOOBSのインストール)

第二弾、情報が多いのでシリーズとして書いていきますね。
フォーマットしたら初心者はNOOBSをダウンロードしてください。
これを展開してインストールすると簡単にダウンロード出来ます。

NOOBSは今日現在(2016/04/14) では Ver. 1.9.0 でした。
ファイルはZIP圧縮されています。
素早くSDカードに入れるなら、一度、別フォルダを作って移動させてから、SDカードのルートにドラッグ&ドロップされた方が早いです。
これを SD のドライブにすべて移動
書き忘れましたが、SDカードはケータイに使う nano 型ですよ。
これはアダプタを介して入れてください。
はい、ここで大きな問題が発生しました。
Pi3が何も認識しない。
うんともすんとも言わない。
取り敢えず電源の抜き差し。
またかよ・・・
不安定だな〜って思いながら・・・
さて、この問題はどこから来ているのか・・・
モニターが出力しない・・・
まず、実は私の場合、モニターにHDMI入力がない。
VGAとDVI-D。
幾つかの組み合わせを試しました。
VGA ケーブル → VGA/HDMI 変換アダプタ
VGA ケーブル → VGA メス DVI-D メスとDVI-D オス → HDMI 
DVI-D ケーブル → DVI-D メス→HDMI アダプタ
HDMI ケーブル → HDMI メス→DVI−D オス アダプタ
なんか色んな可能性がある組み合わせをしたけど、VGAを介すと解像度が強制的に640×480になってしまったり、出力されなかったり、気まぐれがありました。
最終的に、らずぱいのHDMI出力からHDMIケーブルにてHDMI→DVI-D変換しDVI-Dモニター出力へ映しだした場合が安定した。
でもそもそもブートしないって言うのはSDカードを認識していないのもある。
それに最初の段階でレインボー画面が現れないって言うのも腑に落ちない。
そして、らずぱいの電源を幾度か入れなおしすと、この画面が現れました。
(これは実は640×480モードの時に画面撮影しましたが、リブート後1920×108出力OK)
この時、デフォルトと推奨がもちろん、Raspbian!
これはDebianからの派生です。
通りあえず、Windows 10 IoT Coreを選択します。
ちょっと前回、インストールして、BluetoothもWiFiが使えないと出ていたのでチェックしました。
デフォルトのままでは認識しているわ。
ってことはWiFiはこの時点で動いている。
NOOBSのインストールはこれでお終い。

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Raspberry Pi3 再び Win 10 IoT Coreのインストール1

Raspberry Pi3 再び Win 10 IoT Coreのインストール
その1(SDカードのフォーマット編)

この前、らずぱい3を買ったと書いた。
色々と四苦八苦するわ〜

何故なら、正式のフォーマッターでフォーマットしてもちゃんと認識しなかったり、色々とあった。

その辺りから書こう

まずはSDカードの管理団体からフォーマッターをゲットします。

ちなみに、ここのサイト、ものすごく遅いです。
これはWin版とMac版があります。
どちらかを選びます。
Win10でも動作しますのでご心配なく。

エンドユーザー使用許諾書 ← 「同意します」をクリックして進みます
これはWin版だが、マックでも同様です

そしてインストールします。
Win10の場合、立ち上げる度にシステムに変更を加えるので、セキュリティで大丈夫ですか?の質問が出ます。

そこでフォーマットは、オプション設定を「ON」にしてね

それとDriveは絶対に間違えないでね!
私はSDドライブを他にも入れているので(笑)

どうも、これでやってもきちんとフォーマットされないことが多い。
この「論理サイズ調整」を「ON」にして欲しいとNOOBSの設定に書かれています。
クイックフォーマットじゃなくてもいいけど、取り敢えず、フォーマットする。
取り敢えず「オプション設定」の変更をONにしてOKを押してください。
そして「フォーマット」
そしたら完了。

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