英語で日本の葬儀の紹介

英語で日本の葬儀の紹介を連載で行いたいます。

日本の葬儀は外国人にはとても理解が難しい内容です。

地域差はあります、キリスト教のお葬式のように全員が賛美歌を歌って参加するわけでもなければ(創価学会の式で全員でお経を唱えるのは別にして)、少しずつ外国人に分かりやすいように英語で書いて行きたいです。

BBCでもかなり日本の自殺について取り上げられている

残念ながらこれらの記事を目にすると黙っていられなくなる。

日本は今、悲しい国であると世界中の誰からも見られている。

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12397216

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-11219492

http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7651518.stm

やはり日本は異常事態であることを認識して欲しい。

 

葬儀社の役割

今の葬儀のしきたりはいつ頃から始まったのか?

私は日本葬送文化学会の常任理事であって、葬儀文化の研究を行って来ました。今の高額になる葬儀が流行り出したのは戦後だが、実際には明治時代から行われていた記録がある。しかし、この様な葬儀は有名人やそれなりの地位の人達の葬儀であり、庶民の葬儀ではなかった。庶民が今風の葬儀を執り行う様になったのは明らかに戦後である。

せて、葬儀社の役割は何か?

今の葬儀社の役割は人足集めからだと。これは江戸末期から行われていた。しかし、葬儀を執り行うようになったのは、源平の大将が戦場で亡くなった武者の死体を片付けるところからだと記録が残っているみたいだ。記録が私の手元にないので明らかではないが。

前置きが長くなったが、現在の葬儀社の役割は何か?

それは、故人を鄭重に見送り、僧侶または宗教者のサポートをするのが葬儀社ではないか。葬儀社の役割は地域性があり、葬儀を執り行うホスト役として食事も含めて全てを行うところもあれば、飲食以外のほか全てを行うところもある。都内では値段だけ決めて発注し、最後は集金だけをするブローカーすらある。しかし、このやり方は大都会のみしか通じない。

従って葬儀社の役割とは地域によって変わることをまず知って欲しい。ブローカーがいけないのではなく、各自の仕事を責任持ってやっているかである。