ここで 2015/05/17 に捨てる電話番号のことを書きました。
実は、この記事はかなり人気があるんです(笑)
http://bit.ly/2jCAEJV
その発展系も出てきているとのことです
BURNER と言うアプリと Nomorobo と言うアプリの連携です。
NOMOROBOは名前の通り No More Robo Calls です。
アメリカではテレマーケッターが自動コールを利用して時間かまわずにガンガン掛けてきます。これに違反した業者は罰金を課せられるのですが、そんなのお構いなしで掛けてきます。
電話を持っている人は「DoNotCall.gov」に電話番号を登録しますが、これが反映されるまで2ヶ月くらいかかっています。
私のSIMもアメリカの番号を取得できてるので、こっちの費用で着信(ローミングしているので)がかかってしまいますし、それを消すにも、また通話料がかかってしまいます。
まず、BURNERとNOMOROBOは最新のアプリをインストールしてください。
しかしこの BURNER はiTunes Storeは日本国内のアップストアでは取り扱っていないので、USAに変更してください。この時、別途メルアドを登録しないとUSAのiTunesアップストアではアプリをゲット出来ないのでご注意ください。
さて、このBurnerって言うのはFeedBurnerみたいなモノで、入ってきたモノを転送し、RSSじゃないが、Nomoroboに渡す。
Nomoroboはスキャンし、その電話番号がスパマー(テレマーケッター)かどうかデータベースで照会する。
もしセーフなら電話を着信させるって感じだな。
しかし、Burnerのこの機能を利用するにはプレミアム会員登録が必須である。
クレジットも買う。これがこのビジネスモデルになる。
そして、これを利用するには(仮想電話番号を取得するには)、自分の電話番号を登録する必要がある。つまり悪意がある人や、確実に仮想電話番号だけを欲しい人はそこのハードルでつまづく(笑)
それなら、面倒なのでSkype Out番号を取得しましょう!って言いたい。
何しろ、現在の DoNotCall リストはFCCから買うことが出来て、それを回避するのに、海外からIP電話で掛けてくる業者も少なくないからイタチごっこであることは確かだ。
しかし、捨て電話番号は魅力的でもある。
何しろ仕事上のプロジェクトベースで作ることも出来れば、内輪だけのアイデア毎に作ることも出来るので、使い放題であることは間違えない。
via Blogger http://bit.ly/2iMWJl0