朝の7時半に Anthony Logan という人からSkype電話で着信があった。
ググったけど、似たような名前が多すぎて(笑)
外国人記者クラブの関係かなと思ったけど、誰もいないわ。
まぁ、スルーしようと。
先ほど、またSkypeから連濁(メッセ)
どうやら実在する人だ。
Anthony Logan Cayman ナンとか銀行
オフショアタックスヘイブン銀行か。

海外からのパートナーを募集って。
取り敢えず、再度ググって退会した Facebook と LinkedIn のアカウントがあるのを確認
この人たちと写真が違う!
更にこの +1 (アメリカ)920(エリアコード)はウィスコンシン州のGreen Bayエリアだ。
グリーンベイと言えば、NFLのパッカーズだ!
次にSkypeに届いたメルアドのCAYNATIONAL.COM ドメインwwwwwwwww

世界人事データベースのLinkedInのほうを調べてみよう。
きっと人違いだなけど、この人もきな臭いわ

最初のヒゲの人はどこからか自分のSkype IDを探したんだろう。
だが、おかしいな、Skypeなんか10年以上もまともに使っていないし、どこにもリンクしていない。
しかも、こっちの素性をわかっていないから笑える。
そこで、更に、LinkedInのポロフィールの内容と経験を読むとこの人は44年もCayman National Bank に所属しているらしい。(年数の自動更新は44年だがきっと2年前から更新していないのだろう)。
44年もいたら60歳を超えて70歳に近いだろう。
逆に65以上の人だ。
LinkedInの画像を見てもそうは思えない。
Skypeの人は40代だな。
あと、白人ではない。
更にSkypeの人とは明らかに違う。
実際、LinkedInの情報では「Senior Manager」つなり部長ってことだ。
上のSkypeはただのマネージャーってだけだ。
Skypeでなりすましをしているってことだ。
そこで、このLinkedInのAnthony Logan氏を調べてみたら・・・
確かに Cayman National Bank に「いたらしい」← ここが不明。
なぜなら:
Plaintiff(原告)が銀行、Defendantが被告人
しかもだ・・・2017年に銀行から訴えられていた。

たぶん、一緒に訴えられているのは奥さまかご家族の方だろう。
結果はわからないが、内容は銀行と信託についてだ。
どの道、これは民事の中だから、ファンドのやり取りで内規違反か法令違反か、なにかだろうけど、
明らかに最初の人とは違う。
先ほどの上の人が誰なのか・・・

あれ? こいつフロック2回目じゃね!wwww
朝はブロックしていないから、2AMすぎにまた連絡がきたわけだ。
ってことで結論はこのSkypeのAnthony Loganは
詐欺だ
便利なネットだな~www
危うく、FCCJの知人かと思って連絡をするところだった。
似た名前の人が何人もいるんだわ。
とくにFCCJで色々な委員長をやっていると連絡を取りたがる人がいるので、フロントデスク経由コンタクとをしてくる人がいるのよ。
だが、今回は私個人宛てではないから、詐欺アンテナが反応したのよ。
メールなら確実に詐欺だとわかるけど、滅多に利用していないSkype(しかも別メールアドレス登録)で連絡がきたから。