Monthly Archives: December 2012

今日のトホホ

マックミニ・サーバのHDD入れ替え
ナンでこんなに苦労するのか・・・
毎度、トホホが多いな〜

マックも故障すると一筋縄では直せない。

 

日本の葬儀を考えるB2B

前述 jfuneral.com 事業を展開すると書いた。今回のABOUTの欄に紹介させてもらった。さて、これはB2Bであることは確かだ。
しかし、どうやってメシを食うかが課題。
アメリア・イアハート効果を狙うつもりだが、果たして落とし所(着地点)がどの辺りにあるのかは未だに未明だ。ロケットを打ち上げてみたが、どこち落ちるかわからない隣国の状態だが、ネットビジネスってそんなところかも。

日本の葬儀を考えるには各団体の協力が必要不可欠であることは確かだ。
ただし、学術レベルや業者レベルだけではなく、消費者からの立場も必要だ。
そう言うところを目指したい。一緒に葬儀と言う儀礼を考えてみないか。

ネットのモノと言うのはやってみて、上手くいけば法人化することが吉と出る。つまり、最初から会社ありきだと行き詰まることが多い。日本ではまずあり得ない仕組みかも知れないが、ご愛嬌と言うことで。

jfuneral.comを立ち上げた

実は別ドメインにてWordpressを利用して日本の葬儀を考えるために jfuneral.com と言うのを立ちあげました。
葬儀業界に携わる人達を紹介しようと。

http://jfuneral.com

まだナニも書いていませんが、これからです。

Open Source Office

ソフトバンク クリエイティブ社から「茨城県 龍ケ崎市 オフィス・ソフトをオープンソースに移行 ライセンス・コストの抑制効果は約2,000万円」と言う案内が届いた。

http://www.sbbit.jp/eventinfo/15129?ref=121210ev

これは勇気ある決断だと感じる。
かなりの自治体でオープンソースへ移行している。企業でも同様。
日本の場合、トップダウン方式でないと動かない。とくに自治体の場合は。

データの互換性は数年前よりかなり良くなったことは事実だ。しかし、疑問視するところもかなりある。それでも市民に2000万円の節税をしたアピールは見逃せない。

オープンソースの良いところは日々アップデートされるにで不具合が修正されるのが早い。懸念事項は脆弱性が明らかだ。しかしゼロデーについてはコミュニティーが早く対応しようと頑張る。

大切なのは企業も役所も経費削減をしようとするアピール。でもオープンソース利用は手段であり、目的であってはならない。オープンソースを進めたSIerに多額の導入費やメンテ費を支払っては本末転倒。

さぁ、どこまでオープンソースが役所に浸透するか!結局、使えなかったと言うことで戻るようなことになって欲しくない。
オープンソースだからと言ってサポートが不要ではなくないからだ。ペイオフはどこにあるか見極めも必要。