私が高校のころからお世話になっている茅ヶ崎のサーフィンクラブ「ビーチパーク」が物資が集まり次第、いつもお世話になっている福島のみんなへトラックを別の友人から借りて届けに行く準備をしています。
「お願い」が届いていますのでシェアします
ビーチパークサーフィンクラブでは、ショップ設立1978年以来、毎年福島豊間海岸で夏合宿を行っていました。この度の大震災において、この地域の海岸部の待ちも壊滅的被害を受けてしまいました。
また現地では今回の原発事故の影響も重なり多くの方々が避難生活を余儀なくされています。そこでビーチパークでは親交の深い、地元プロサーファー渡辺広樹、学兄弟と相談のうえ支援活動を行う事に致しました。現地では未だに断水、食料の不足がつづいているとの話です。つきましては、当クラブに所属した方がにも福島合宿の綺麗な豊間海岸で、多くの楽しさを味わった方も多い事ながら、下記の支援物資を現地に直接届けたいと思いますので、是非、多くの方のご協力提供をお願いしています。
(何時も御世話になっている民宿の方との連絡、安否も取れない事もお知らせいたします。)
飲食物資支援用品
- 保存の利く食品(米、パン、カップ麺、等)
- 飲料水用ポリタンク(茅ヶ崎で水道水を注入し搬送いたします。)
- ペットボトル飲料水
赤ちゃん支援用品
- 粉ミルク
- 紙おむつ
- ウェットティッシュ
活動支援用品
- 整備済み中古自転車
- 長靴(男女)
- 金属製スコップ(シャベル)
情報入手支援用品
- 小型ラジオ
- 新品乾電池
以上の品々をビーチパークまでお届けお願いいたします。
(送りつけの場合必ず、事前にご連絡ください。)
また、現地搬入時トラックの貸出、人力のご協力の頂けそうな方もご連絡ください。
住所:神奈川県茅ヶ崎市東海岸北2-4-55 ビーチパーク TEL: 0467-58-2658
私が考えたところ、上記以外にも必要なものは
女性用生理用品や成人用の介護おむつなどの衛生品、 空の2Lサイズのペットボトル(現地で水を配分するため)、トイレットペーパー、サランラップやアルミフォイル等も考えられます。
現在、市の放置自転車について聞いてます。現地では歩くのも大変なのでチャリで移動手段を現地の人にしていただこうと考えています。もちろん整備されていないと使えないのですが、現地の道にもガレキが散漫しているので 対応も大変かと思っています。既に台車は提供しました。どうかご協力を。