痛いわ・・・
ってことで書き足して投稿したら「2013/02/01」の日付のところに投稿。
「映像の祭壇」
今はすべてデジタル化されているので、このままだと祭壇どころか、僧侶も葬儀もバーチャルになるのでは?
そしたら、必要なときだけ、チョイとライブ・ストリーミングを拝見し、バーチャル焼香する。
そしてFBでみんなが「悲しいね」を贈る・・・
いやいや、それはおかしいでしょ・・・
葬儀
痛いわ・・・
ってことで書き足して投稿したら「2013/02/01」の日付のところに投稿。
「映像の祭壇」
今はすべてデジタル化されているので、このままだと祭壇どころか、僧侶も葬儀もバーチャルになるのでは?
そしたら、必要なときだけ、チョイとライブ・ストリーミングを拝見し、バーチャル焼香する。
そしてFBでみんなが「悲しいね」を贈る・・・
いやいや、それはおかしいでしょ・・・
私が管理しているブランドで葬儀のビジネスを紹介するところがあります。
だいぶ前から密林で棺も仏壇も骨瓶も売ってます。
アマゾンで買った場合、配達日数が必要です。
万一の時、必ず火葬の日程に間に合うように。
火葬許可証と言うのは日程変更のために取り直すのが大変です。
http://adsoftheworld.com/media/print/drivein_box_gspot

驚きましたね。
冗談抜きでこれはブラジルでの本当にある役務車です。
それは置いといて葬儀もこれくらい考える必要が出てきた時代ですね。
未だに憶えている
故ジョニー・カーソン氏のThe Late NightでJohnny氏がザ・ザさんをネタに使っていたのが。
確か、その後に引き継いだDave Letterman氏も似たように。
往年の女優が月曜日にお亡くなりになった。
御年99歳。
http://www.sankei.com/world/news/161219/wor1612190017-n1.html
話しは少し変わるが、なぜだかDave Letterman氏は私の中で所ジョージさんとかぶる。
それは置いといて・・・
ピンクリボン運動で世界中の女性、それもアーティストも含む著名人が乳がんに対して行動を行った。
女性の乳がんに対する意識を向上させるために、自分の胸を含むバストアップ写真をSNSにアップした。
はい、面白く思わないって思う頭の固い人たちが大勢いて、FBやInstagramに削除依頼をした。
ガンガン削除されていった。
それも Pink Ribbon Germany のFB Pageも削除されてしまった!
さて、ここで物議を醸したことで、世界中のメディアや個人、企業が、FBやその他のソーシャルメディアに「あたまオカシクね?」「キチガイちゃう?」って言う意見が殺到した。
ある意味、ALSのアイスバケットチャレンジでもあった。
はい、柳の下のどじょうがまだいたってことだ。
物議を醸せば注目を浴びる。そしてまた、これは良い方向にソーシャルメディアが動いた。
ソーシャルメディアを活用した何万人もの勇気ある女性が創りだしたムーブメントで、FBやInstagramが削除を止めた!
早期発見できれば死なないで済む病気だ。
そして、このサイトでは自分でチェックする方法も掲載されてある。
ぜひ見て欲しい(英語とドイツ語だが)。
実はこの投稿は8月からずっと書きっぱなしで保存していた。
いい加減、何とか書き終わらないとな〜って思っていたので終わらせます。
もう何週間も経っているので何をもって書きたかったのかも思い出せない。 ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
日本でも海外でも女性の進出は増えている。
葬祭業を営むのは男性ばかりではない。
都内の葬儀屋さんを見ていると女性の社長、そして男性が専務だったりすることは多い。
すでにこの動きは、男性の感覚が能なしで女性主体の考え方が必要だと言う話が’90年代後半からあった。
男性の脳と女性の脳の働き具合は違うのは既に科学的に証明されている。
日本でも「話を聞かない男、地図が読めない女」が2002年に大ブレークしました。
一部の解説では:http://bit.ly/1fCkJ8s
日本で200万部、全世界で600万部、42カ国でNO.1となった大ベストセラー! 「男と女はなぜ理解し合えないか?」という人類最大の謎を解き明かす、痛快な1冊。
膨大な調査をもとに、筆者は男女の違いを「脳の構造の違いに起因する」と主張。豊富な実例を、最新科学のメスで鋭く分析します。ユーモアもたっぷりで「パートナーに当てはまる!」などと、大反響。巻中の「男脳・女脳テスト」も超話題!
本書より:
・男と話すときの大原則「一度に1つのことしか考えさせないこと」
・盛んに話してくる女は、あなたに好意を抱いている―─話しかけられなくなったら、嫌われたと思った方がいい。
・男の子はまじまじと目を覗き込まれるのが嫌い、でもママはそれをしたがる。
・男が暖炉の火をぼんやり眺めていると、女は愛されていないと思い込む。
・午後7時に5点しかもらえなかった男は、真夜中になっても5点のまま。
・女性に朗報―─大切なのは体重より曲線。
・男女を同じとみなす考え方には、危険がいっぱい。
・男女の本質的な違いは科学の次元である。
http://connectingdirectors.com/articles/46867-why-your-funeral-will-probably-be-run-by-a-woman
ここから2015/09/15から書き足す
今まで日本でもアメリカでも葬儀に携わるのは男性職員だった。
女性の客としてはウェルカムだが、重たい柩を持ったり、夜間出動したり、色んな肉体労働(ここではおぞましい事もあるので書けない)が女性には出来ないだろうと言う固定概念があり、女性を受け入れてなかった。
しかし、日本では葬祭ディレクター制度が出来て、合格率は1級で50%以上、2級だと70%に近い数字だが、今では女性も多く取得している。
私の妻も1級葬祭ディレクターを持っている。葬儀社になるにはこれが必要と言うと、免許制ではないので、必要ではないが、ちゃんと知っておくことが大切だ。それ以上に、老舗の葬儀社よりも、葬儀学校を出て、基礎から叩き込まれる方がもっとも葬儀だけではなく、文化、衛生面のことも知るのでまずはそっちをおすすめしたい。
アメリカでは医者、弁護士、葬儀社と言うくらいに社会的地位が高い。それに免許制なので、自分が管轄する州以外では営業してはならないことになっている。故に葬儀ディレクターは近隣の州の免許も取得する。その世界に女性が入ってきた。
私としては大歓迎。何故なら、男性と女声との視点がまったく異なるだけではなく、女性が井戸端会議などで仕入れた情報の意見が遺族には理にかなっていることも多いからだ。多くの男性にはその雑談能力がないことが多い。確かに雑談能力ゼロの女性も知っている。しかし、人類の半分は女性。たぶん、半分以上だろう。その労働力と思考力を無視することは今後、この葬祭業で無駄にするのはもったいない。
たぶん、あなたの葬儀は女性が仕切るだろうと。
それにはちゃんとしっかりした遺影を残すことが大切かな。
ご葬儀に流れる追悼ビデオを今でも作っています。
そりゃ、色々とあって難しいです。
ナニが難しいかと言えば、写真と音楽と音楽を合わせることです。
素材はいっぱいあっても、その故人に合う音楽なのかが不明。
こちらの勝手なイメージで作り上げてしまうと、どうしても遺族が違和感を示します。
そもそも写真だけでこちらが故人のイメージを想像せねばならないのでお人柄が伝わりません。
しかし、葬儀のビデオってそんなに難しいかと言えば、そうではありません。
何故なら、どんな人であっても、「優しかった」イメージを作り上げればよいからです。
それには、アップルのiMovies標準のケン・バーンズ効果を用いれば簡単です。
写真の大きさ勝手に変わって、柔らかい仕上げにしてくれるからです。
音楽も、人によっては軍艦マーチが望ましい場合もあるでしょうが、通常はしめやかな音楽をBGMに使えばさほど問題はありません。あとはつなぐだけ。
ここには3つの要素を入れればよりパワフルな映像に仕上がるとのことです
http://blog.funeralone.com/news/make-memorial-videos-even-more-powerful-with-these-3-features/
はい、実は葬儀の打ち合わせでビデオどころか写真が出てこない人も少なくありません。
できれば、昔の旅行のビデオとか写真、デジタルでも構いませんので頂けると助かります。
今は殆どがデジタル保存されているので。
しかし、Hi8やミニDVカメラで撮影されたならまだしも、そのデータを持っている人がどれだけいらっしゃるかが悩ましいところです。
映像をメールで送っていただくと送信側で大きすぎるので送信拒否されることもありますのでできればUSBメモリをお渡しするのでそこに保存していただきたいです。
字幕を入れます。
字幕なしではどこのナニの映像なのか見ている方もわかりません。
後に、数年後その映像を見返したら尚更わからなくなるかと思います。
映像を分け合おう。
親族にDVDに焼いてシェアすることもいいでしょう。
しかし、このような映像を後に見ることはあるのでしょうか?
はい、たくさんあるかと思います。
葬儀に参列出来なかった人だけではなく、家族も自分が映っていると懐かしがります。
ハードディスクのどこかに保存しておくのも、FBにアップしておくのも。
日本では葬儀が始まる前に映像を流すことがかなりあります。
もっと凄いところは、納棺式とお通夜の映像を撮影し、翌日の葬儀までに間に合わせる葬儀社もあります。
この場合、ストーリーは「葬儀」そのものだから良いのですが、予め遺族からお写真とかお借りして組み込める状態であれば、なおさら故人のお人柄が伝わるかと思います。
ここでシメの言葉として、「写真と映像は用意しておいてください」と言うことです。
映像のフォーマットは何でも構いません。