「裏は見えないからいいでしょう」ではなく、裏もきちんと補強や処理をすること。
見えないところまで処理をすることで品質が上がります。
しかし、こだわりすぎや、無駄なところの処理は省くこと。
今日のお話は見えないところも手を抜かないこと
見えないところで手を抜いて命取りするところが欠陥住宅だったりするわけです。
これって中国がマンション建設でやることですよね。
いわゆる、豆腐建築で中身スカスカの欠陥住宅
そもそも中国の不動産バブルの本質は中抜きでそれを、元の無制限融資によって誤魔化して来て、今、崩壊しているわけで、その投資がドルで貨幣価値が変動してしまうのを避けるために、不変のデジタル人民元でカバーしてしようと言われてます。
要するに見えないところの手抜きでどれだけ被害がデカくなるかって話です。
逆をいうとこだわり過ぎないことも大切なんです。
過剰包装みたいな状態にしなくてもいいだろう。
私の知人が入っていたビルの隣が、例の姉歯さんの設計だったんです。
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