今日、有楽町駅前の東京国際フォーラムで開かれている Cloud Days Toky 2012/Big Data Expo/Smart phone & Tablet 2012のショーへ行ってきた。
まぁ、撮影禁止だったのでご愛嬌ってことで。うぅ~ん、そんな理由がわからん。
さて、今年にNTTコミュニケーションズの新クラウドサービスが立ち上がる。
意識しているのはAmazon Cloudサービスであり、後発なだけ、セキュリティとコストを出来るだけ抑えてユーザに提供したいとのことだ。
さて、データセンターはどこにあるのかと・・・日本とアメリカ、多分西海岸。その辺りは正直なところ、同じ太平洋プレートに乗っているのでわからん。私は地質学者じゃないから。取り敢えず、こう言うことだ:
まだ今日の段階ではβなのでUIがバグだらけだがそろそろ出来上がるとのこと。
仮想サーバプランが色々とありLow EndからHigh Performanceをカバーしていてユーザはその都度セレクト出来るとのことだ。
OSにはテンプレートがあり、ライセンスを伴うWinもあれば(ISOブート可能)、Cent OSやRHLも選択可能で遊ぶことが出来る。
外部HDDも付け足せることが出来て、その容量もプランによって変えることができる。
そして何よりもセキュリティを重視しているとのことだ。
便利なことにパワーが必要なければ契約を変えてCPUランキングを下げることも出来るし、1時間からの契約が出来る!ワオ!と思う。
従量制とキャップ制があるので またこれも値段を安く抑えることも出来るみたい。
まだ価格や詳細がわからないのでナンとも言えないが、Amazonよりは安く利用出来るみたいだ。でもな~・・・私としては正直、世間ってこんなレベルのCPU、メモリとHDD容量で処理しているの?って思うとナニもかも心配だ。
取り敢えず、今後、検討する余地はあるかな。