スターウォーズのパロディのスペースボールが2027に戻って来る。
つまりオリジナルの40年後に上映だ~!
Amazon MGM が本腰を入れた!😲
Mel Brooks氏(監督)が復活!(Star Warsに関してはジョージ・ルーカスからパロディ化を許諾されているとのこと)
実際、Top Gunなども38年後に戻ってきた。
アメリカの映画産業は新しいキャラや映画を作るより続編を作ったほうが馴染みやすいから商売繁盛するだろうという考えがある。だからマーベル・コミックスのアヴェンジャーズやDCコミックスのスーパーマンシリーズがある。
売れているものを再度状況を変えて売り出して柳の下のどじょうを何匹も捕まえる。
オリジナルキャストを呼びかけたが、残念ながらバーフ役の John Candy氏はだいぶ前に亡くなっているし、吹き替えの安西正広氏も数年前にお亡くなりになっています。
リック・モラニスの日本語吹き替え役の富山敬さんも亡くなっているので、日本語版は刷新しますね。
富山敬さんは宇宙戦艦ヤマトの古代進でも有名でしたね。
私にはこのセリフが脳に焼き付いている:
Dark Helmet: I am your father’s brother’s nephew’s cousin’s former roommate.
Lone Starr: What’s that make us?
Dark Helmet: Absolutely nothing! Which is what you are about to become.
この映画が「ナッシング」にならないことを祈っています!
1987年でSpaceballの興行収益が3811万ドルだったそうです。
世界での上位ランキングの30位とのことです。
トップがトム・セレックなどが出演したスリーメン&ベイビーで1億6778万ドル。
あれから38年で上映が40年目の節目、今回どこまで行くのか。
当時日本ではトップガンが39億円(今ならもっとあるだろう)。
情報源: https://www.loungecafe2004.com/1987-list-of-highest-grossing-films/
