Win版のデスクトップアプリのOutlookで更新したら（勝手に更新）署名を分けているところが消えた。
昨日まで普通に動いていたところ、突然出すメールの署名（シグネチャー）の選択肢がなくって調査していました。
そもそも私はOutlookのアプリが嫌いなんです。
メルアドを表示しない（名前ではなくメルアドで人をすべて覚えているので）フィッシングにかかりづらい。
新しいOutlookは送った人はわかるが、誰に送ったか（CCなのか他に送ったのかの「To」）がない。
FromとTo、送受信の日時を表示しない（時間はその日は表示するが次の日は消える）。
私は 2025/05/31 13:41 とかすべてのメールで表示されないとイヤなので（間違えを極力減らす）
なにしろ不満だらけのOutlook
MSに連絡してサポートエンジニアと色々とやり取りをすることになりました。
調査の結果、海外でも一部の人に同じ現象が起きているとのことをコミュニティセンターで判明。
そこまでチェックして、私に返信をくださったT担当者！
さて、次にその簡易対応策を教えてくれました。
□ 1. 事象発生端末から Outlook (new) の アンインストールする
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1. Windows キーを押下 – [設定] – [アプリ] をクリックします。
2. [インストールされているアプリ] – Outlook new の 右端の […] をクリック後、[アンインストール] をクリックします。
3. 確認メッセージが表示されるので、[アンインストール] をクリックします。
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□ 2. Outlook (classic) のトグル操作で Outlook (new) のインストールを行う
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1. Outlook (classic) を起動します。
2. 画面右上の ”新しい Outlook を試す” のトグルを [オン] へ変更します。
3. Outlook (new) が端末にインストール完了を待ちます。
4. クライアントバージョン 20250516009.15 の新しいOutlookがインストールされ、事象が改善されるかご確認をお願いいたします。
上手く行かね！
幾度かチャレンジ
リセットの中の「修復」をして「リセット」を数回すると直った！
本日つけで、私が発見した対応策を含めて、MS Incident Report アドバイザリ EX1085214 になりました。
Windows版の新しいOutlookで複数の署名（シグネチャ）を分けていて、突然消えた人には：
設定→アプリ→Outlook→削除→Outlook Classicを立ち上げて→
「新しいOutlook」をインストール→
アプリを終わらして、再度立ち上げて→設定→リセットの「修復」→「リセット」x 2回
これで復活するはずです。
あーーーーー！面倒くさかった！
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