エンディング産業展2021

2021年6月9日〜11日の三日間、東京ビッグサイト青海展示棟にて第7回エンディング産業展及びセレモニージャパンが開催されました。 同時開催はA棟で「カフェ・レストラン展」、エンディング産業展と同じB棟では「ウェルネス・ジャパン」などの感染予防対策や心のケアのイベントも開催されました。 こう言ってしまうと開催に向けて多くの関係者の努力が無駄になってしまいそうですが、何しろ前回のイベントが11月後半でまだ7ヶ月も経っていない状況で次のイベントの開催で、すごく窮屈な感じもしました。そして、再来週は綜合ユニコム社の「フューネラルビジネスフェア」がパシフィコ横浜で開催されるから、業者としてはどっちにつくか迷うところだったでしょう。 そして、例年からしたら、今年の参加者数は半分と言ってもいいでしょう。 これが公式発表データですが、数字のマジックがあります。 三日間で合計12,364名とのことですが、実は訪れた数の人はもっとおります。今年はA棟とB棟で違うイベントを開催してましたが、一枚のチケットで両方のイベントを見ることが出来まして、初日は少ないような感じがしましたが、実際、登録していない人たちの人の流れが10日と11日にかなりあり、賑わいました。 さて、今年もコロナの影響があり、かなり皆さん注意を払いました。消毒もそうでが、会場もブースも広く取ってあり、さらにウェルネス側では消毒液などがかなり炊かれていました。 今回は真珠屋さんたちはどこも参加してませんでした。仏壇メーカーさんも数社、去年の参加された会社さんも何社か。大切なことは継続ですが、ビジネスモデルが地方と都会で異なるので「はい、これでOK」というわけにはいかないのが葬儀の世界。 私も、例年のごとく「日本葬送文化学会」のブースをホームベースにして、皆さまへ挨拶まわりをしていました。実際、これはイケそうだ!って思う商品もありましたし、新しい取り組みだからガンバって欲しいというところもありました。 印象に残ったのは遺骨を絵の具に混ぜて、その絵の具で絵を描くビジネス。若いアーティストさんでしたが、絵はなんでもOKとのことです。人もありますが、ペットの遺骨で、そのワンちゃんや猫ちゃんの絵を描くことも。 たったの3gだけを絵の具(顔料)として混ぜます。実際、下地に塗ればもっともっと多くも利用できます。彼には頑張って欲しいと思いました。 「供養絵画 さくら」のアーティストの小林 吉春さんです。 このような方々も出展されていました。 さらに昨年から色々と私がお手伝いしていた株式会社 cocoro. さん。昨年は葬儀用の「アイルランナー」(ウェディングで言えばあのヴァージン・ロード)を提供していた会社ですが、社長の坂さんは似顔絵を描くのがとっても上手で、アイルランナーよりも、骨壷に転写した販売したほうがいいよと提案したら、棺メーカーのジャパン唐和さんとコラボされて再デビュー! こういうのはありがたいです。何故なら、葬儀業界は今、下火です。少しでも業者さんがプラスに動いて、人々が弔いに目を向けていただけるようにするかが課題だからです。 次は24日と25日のパシフィコ横浜へ挑みます!