米国の火葬場での闇?

いや〜、本当に取り間違えるってあるんですよね。
火葬場で、別の人を焼いて遺族へ遺骨(遺灰)を届けてしまったり。
まさしく「死人に口なし」

NFDAがこの20年くらい葬儀社を教育しています。
火葬場での問題は、ご遺体を取り間違えて焼いてしまうというトラブルを極力少なくする、いや、ゼロが当然でしょ!!!!

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Podcast:
https://abrushwithdeathbynfda.libsyn.com/episode-14-cremation-101

With cremation rates hitting 55% nationwide, NFDA recognized the need to offer a Cremation Certification Program developed by funeral directors for funeral directors. Mike Nicodemus, Vice President of Cremation Services, joins Gabe Schauf to discuss how this program provides attendees with the framework to run an impeccable, successful operation. While this certification program has been a staple of NFDA’s outstanding education options, it is now offered virtually giving attendees access to critical information without the need to travel. Past attendees Francheskia Fenderson and Brandon Rogers-Plott join in to talk about their experience and the value it has brought to their firms.

DEEPL.COMを使った簡単な和訳を表しますと:

火葬率が全国的に55%に達していることから、NFDAは葬儀業者が葬儀業者のために開発した火葬認定プログラムを提供する必要性を認識していました。火葬サービス担当副社長のマイク・ニコデマス氏がゲイブ・シャウフ氏に加わり、このプログラムが参加者に非の打ちどころのない成功した運営を行うためのフレームワークをどのように提供しているのかを説明しています。この認定プログラムは、NFDAの優れた教育オプションの定番となっていますが、現在ではバーチャルな形で提供されており、参加者は移動することなく重要な情報にアクセスすることが可能となっています。過去の参加者であるFrancheskia Fenderson氏とBrandon Rogers-Plott氏も参加して、それぞれの経験とそれがもたらした価値について語ります。

火葬場でのチェック機構ってないの?
いやいや、葬儀屋さんの問題もあります。
一番最初に葬儀屋さんが違うご遺体を火葬場へ連れて行ってしまう。

NFDAはこういうミスがある度に、弁護士を派遣したり、葬儀屋さんを援護しています。

ヨーロッパでもご遺体を火葬場に置いて、遺族はそこを立ち去り、後日、遺骨(遺灰)がご自宅に届くようになっているところが多いです。
つまり、日本みたいにお骨上げを待つことはなく、最後の対面のお別れが教会などで、その後、遺族だけが火葬場へ行き、ご遺体(ひつぎごと)預けて、その場を立ち去ることが多いのです。

では、日本ではこの問題はあり得るのか?
これはありますが、アメリカの何万分の一どころか、それ以下だと思います。

日本では、立ち会いがあります。
立ち会いしない場合に限って、ご遺体を間違えるという可能性があります。
あとは意図的に入れ違います。

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