私の場合、Google Suiteをjfuneral.comで、更にyey.co.jpではMS365を利用中。
なぜ2つもってことですが、理由があります。
ちなみに yeyshonan.com では何もそういうのは契約していませんのでここにはメールが届かないし、そのようなオフィスツールもあえて利用していません。
G Suiteの良いところと悪いところ、MS365の良いところ悪いところはすでに色々なところで書かれているのであえて私から説明する必要ないだろうと。
しかし、新しいツールが出てきているんですよね。
なぜ、そんなに?って
Facebookで広告が出ていたので見てみました。
一つはLarksuite.comです。
どう考えても、G SuiteやMS365と変わらない。
メリットとしてはコストだけだろうと・・・
調べると、最大5000名まで?
いやいや、そこは入り口でしょ。
そこから釣っていくってことだと疑って欲しい。
しかし、こういうのを利用する人は、GoogleもMicrosoftも嫌っている人たちなのかと考えさせられる。別にLarksuite.comが良いとか悪いとかではなく、使いたいひとは使って欲しい。
私がyey.co.jpをG Suiteにしなかった理由はドメインの認証で問題があったからだ。
以前、G Suiteを利用しようと思い、登録中で、取りやめたときがあり(もう1年以上も前)で、その履歴がずっと残っており、無効にならなかった。
おかげで、G Suiteの申請が出来ず、Googleはサポートしてくれない。
さらにWordpress.com経由の申請だから、尚さらGoogleは契約がAutomatic社経由なのでサポートを拒否したわけですわ。
実際、そういう目に遭うとGoogleもMicrosoftも利用したくなくなるのは確かです。
しかし、私が受けたMSのサポートは超一流でとことんとサポートしてくれるので一人IT部門の人だったら尚さらMSをオススメしたいと思いました。
一番、気になるのが登録時ですよね。
内容が全く見えないから、ビジネスモデルが不明。
そうなりますと、ネットセキュリティに詳しい人だと、会社経営的にも大丈夫か考えて二の足を踏みます。
登録するまで不明って言うのは非常に悪い。
あとから規約変更はよくある話。
Google、Facebook、Microsoft、すべてがそうです。
その国の法律に合わせる必要があったり、新しい法律が出来たりすると規約変更を余儀なくしますので、ユーザとしては従うしかないわけです。
Zoomなんかも酷いのは全く見えないことが多いわけです。
ちなみに私はSlack.comはベータからの利用者ですし、Hootsuite.comなんかも10年前にボラでかなり内部を日本語化した一人です。
そして消えていくものもありました。
一番厄介なのが、基幹として走っているものが消えていく(Googleの得意技)。
代替品がない場合、どうしたらいいのかと。
さすが今年や来年、再来年とか今後10年くらいでG Suiteが消え去ることはないだろうけど、中のアプリは消えたりすることは確かです。
ちなみに、Novell GroupwiseもLotus Notesも消えました。
本当にあなたがこれから契約するクラウドOffice Suiteは大丈夫?