DR-44WLをiPhoneにつないで

昨日と一昨日からビデオ(オンライン)会議やテレカンファレンスについて映像にはライティング(照明)が大切、音もしっかりという投稿をいくつもしてきました。

過去に色々と映像と音声を撮る装置を買ってきました。

そこで多いのが日本のZoom社(オンライン会議のZoom社ではない!)。

ここは、昔からちょっと面白い商品を出しており、私はそこの開発担当者と知り合いでしたので情報をこまめに提供していました。

この中のiQ7は4つも買いました!
1つは妻へ
1つはスポンサー提供
2つ壊れました
両方使っておりまして、これでYouTube撮影とかもしていました。
しかし、これも壊れました
Q2HD で当時はUstreamも流していました

民生品なので耐久力がないのはわかっているので気にしてませんが、ある程度動作するのが癪に障る(笑)

さて、今回はDR-44WLです

これはリニアPCMレコーダでインプットが4つあります。
これをビデオのマイクとして使おうかと思ったり、色々と試行錯誤していました。

この前も接続したのですが、ビデオ側の入力が低すぎて・・・単なる自分の設定ミスだと思いますが、使いきれず悩んでいました。

そもそも、なんでこんなのを買ったのか?

単純にポッドキャストの収録や会議の録音です。

実際、日本葬送文化学会の定例会は議事録作成のためにこれで収録してあとから聞き直しながら書いております。

それだけではもったいない!

いく度も変換ケーブルを使って iPhone などのスマホに接続してみましたが、ことごとく失敗。

う〜ん、悩んでいたとき、夜中に ( ゚д゚)ハッ! と思い出して、トライしてみました。

ヤミツキ になりました

ここで大切なのはiPhoneにTASCAM DR-44WLをTRS→TRRSケーブルでつないで使ってみた感想です。必要なものはTRS→TRRS変換ケーブルです。
 
TRSからTRRSケーブルはアキバで75円で売ってました!
 
TRSとはTip Ring Sleeve です。 TRRSとはTip Ring Ring Sleeve。
 
千石通商で3極→4極アダプタを買ったのですが、それが動作しないな〜と・・・
 
別なところで75円で3→4極ケーブルを買ったら見事に認識(笑)
 
注意することは、DR-44WLでアウトプットのボリュームをアップすることです。
 
これがLINE端子になり、出力の大きさです。
 
低いと、iPhoneの入力も低くなり静かに・・・後ほどアプリで修正が必要になりますのでご注意。
 
これで、外でも色々と収録ができるようになりました。
 
あと課題は自撮りの解像度が iPhone 5 ですと720! (笑)

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