5年後に消えるビジネスって

いやいや、こりゃ失礼

実は2017年4月17日に同じタイトルでYouTubeをアップしました。
その時、このようなビジネスは消えないだろう!って。
そもそも、その記事は2014年にオックスフォード大学で空論として上がったもので、それが各業界をザワつかせてしまいました。
2014年からすでに6年目、2017年にちょうど3年が経ちました。

さて、今回のビデオはこちら

実は、このオックスフォード大学オズボーン氏の論文『雇用の未来』の話はちょっと違っていて、47%の仕事が25年以内に消えるよっていう内容が暴走したものです。

そこで色々な人たちが、この話を盛って20年後、10年後、5年後とかに展開したわけです。

実際、なくならない仕事は「人と人との関わり合いがある仕事」です。
つまり、医者(内科医、外科、精神科など)、セラピスト、経理担当とか。
∑(゚Д゚)エ!? これが真っ先になくなる仕事じゃないの?
ただ、解析はAIとかがやって、それを伝える役目が人間であるということです。

いやいや、これこそ究極な仕事だろうと。
では葬儀屋さんは?
これもオートメーション化ができない仕事です。
しかし、弁護士も含めて、「弁護士」「葬祭ディレクター」「経理担当」まして「社長」なんかも、名前は一緒だが違う役割りを行っているだろうとも考えられる。

つまりAIが発展して、色々な産業のパラダイム・シフトを作り出すってことです。

こちらが当時のビデオです