コロナウィルスと葬儀業界

2ヶ月ぶりにこちらでポッドキャストをアップロードいたします。
3月2日から jfuneral.com を中心に毎日終活、相続、遺言の内容をアップしていましたが、今日、はじめてそこにアップできませんでした。
理由は、単純にRodeCaster Proのミキサーが御徒町にあるからです。
通常、湘南にいる日は予め収録をしているのですが・・・

あれ?今日のデータがない!(笑)

今日は、この一ヶ月大騒ぎになっているコロナウィルスで葬祭業への影響をお話いたします。
昨夜、日本外国特派員協会に所属するAsia Timesの記者を通じて、電話で取材を受けました。もちろん取材は英語です。
内容といたしましては、単なる葬祭業でコロナの影響はどうかでした。

 

一番怖いのはすでに感染していながら、事故とかで亡くなった場合は検査をしません。
病院で亡くなったら、肺炎の場合はほぼ100%検査するでしょう。
上野の某総合病院はやっていなかったのかも・・・
私が借りているマンションから徒歩圏内なんです。

正直なことを言えば、どんな健康な人でもコロナウィルスに感染するのと、やはり未だに治療薬がないのと、高齢者や基礎疾患がある人は重症・重篤化する恐れがあるし、喫煙者は非喫煙者よりも30%高い確率で重症化するという数字がでています。

皆さまも気をつけることは難しいけど、なるべく3蜜(密閉空間、密集地、密接場所)に近寄らない、参加しないことが良いでしょうし、お互いの皿から突っついて食べないことです。