先月、10月末にシカゴで開催されているNFDA主催の葬儀展示会へ出張してきました。
NFDAとは National Funeral Directors Association です。
つまり葬儀社の連盟です。
たまたま宿泊指定ホテル(無料送迎バスがある)ホテルが Swissotel Chicago だったので、そこに宿泊しました。別のところでもよかったけど数名を連れてシカゴをさまようのは苦難だったので、送迎バスサービスを活用しようと(笑)
着いて、夜に街をウロウロしたら、Amazon Goを発見。
Amazon Go はシカゴ、シアトル、サンフラン、NYにあるレジがない無人店です。
中国でもWeChat Payを利用した無人コンビニが話題になりましたが、それのアメリカ版です。
私が利用したのはWacker Driveのところです。
これに関しては割合します。
さて、ここはどんなところか言うと、ダウンロードしたアプリで amazon.com のアカウントに紐付けして、それがキーになります。
登録が終わったら、キーを入り口でスキャンしてゲートの中に入ります。
そして、商品を手にして、ただ・・・店を出るだけ(笑)
万引じゃありませんよ!
しっかり見張られていますが、このような板チョコをいくつかったかまでは正直把握されないことや、取ったり戻したりしたら、カウントを間違えたりします。L(゚□゚)」オーマイガ!
もちろん、集計ミスもありました!
1個しか買ってないけど(持ち出してない)、2個チャージされたことに気づきました。
それはアプリで幾ら買ったかのレシートみたいなのが見えるので集計ミスに気づきます。
その場合、そのアプリ経由カスタマーサービスへ連絡:
「I only bought 1 of these but was charged for 2. Wish a refund.」って書いて送ったら5分くらいしたら、返金手続きがされていました!
驚いたね!
まぁ、これだからたまらない。
生鮮食品もあったり、カットフルーツもありました。
こういうのって売れ残りはどうなるんだろうとか考えてしまいました。
サンドとかはやはりパンがパサパサになるな〜って。
でもやめられない(笑)
忙しいビジネスマンの味方だなって。
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