東京都に待ったなし

今日(2019/02/18)、日本外国特派員協会(通称外人記者クラブ)にて一年半ぶりくらいに小池百合子知事が東京オリンピックとメダルに必要な金属のお願い、そして東京都の未来の記者会見をされました。

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そこで、東京都も2025年には高齢者ラッシュを想定しており、さらに2020以降に経済が悪化していくことも把握していると。箱物を作ったが、これをどう活用していくかがこれからの課題であると知事は述べました。そこで大切なのが、高齢者をどう活用するかと。

Podcastでは「ゆいごん.みんな」に投稿した内容と今日の記者会見について語っています。
葬儀屋さんと言うのは高齢者社会だから儲かると言うビジネスではないと。
人生100年で老老介護の時代に、パイは大きくなっても、薄くなるってことを理解して欲しい。
やはり生き仏のほうが死に仏よりも優先されます。

そこで、事業継承がない場合、廃業・解散するだけではないと。
会社の資産やノウハウを売ることも出来るし、会社そのものを外国企業へ売ることも可能。
日本で企業の銀行口座が作りづらいのは世界でも有名です。これが外国企業が日本に参入しない理由でもあるのかもと。そして、社長(代表者)は国内在住でが必須であり、エストニアみたいにペーパーカンパニーを置いてe-Estoniaベースとして活動できるわけでもないわけです。

東京都は、BREXITの企業を誘致することも狙っている(狙わないでどうするんだ?)。
しかし、日本の税法のハードルが高いし、外国企業としてあまり美味しく感じないのも確かである。
高齢者の活用、そして共存共栄を図る手段を今から着手しないと間に合わないと。

小池さんが環境大臣をなさっていたときに、クールビズを流行らせた。
その時、多くの人から「ネクタイを取っても名刺は取り上げないで欲しい」と言うことを言われたらしい。
名刺は日本の文化であるので、名刺を持たなくなった定年退職者は形無しで肩身が狭いと。
そのために、八王子にある東京都立首都大学にて100歳まで学べるコースを4月からスタートし、すでに定員の6倍の申し込みがあり、80歳代の人たちが応募に殺到したとのこと。
この人たちに名刺の代わりに学生証を渡して新たなアイデンティティを差し上げることで元気な老後を送ってQoLを高めて欲しいと。それには老人パワーが必要である。

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そして老人パワー以前に女性のパワーが必要だと。
現在、世界で149カ国の中、日本の女性進出は110位で褒められたものではない。
そこには働き方改革が必要となってくる。
何しろまだ20%しか女性が進出していない社会でもある。

もっと働きやすい環境を作るとともに、東京都してはすべての役所のビルは再生可能エネルギーにて回していきたいと述べた。

ちなみに、葬儀屋さんの女性社長も圧倒的に少ないのと、男性社会の中で戦わねばならないので、すごくやりづらいことは確かである。

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