L(゚□゚)」オーマイガ!
それは反則技どころか、詐欺だわっていう事件がありました。
ご安心ください。
日本では不可能ではありませんが火葬場では無理でしょう。
さて、この出来事はないかと・・・
高い棺と安い棺を火葬場で入れ替えていたのです!
信じられない事件です。
それも20数年間もやっていたとは。
この会社、El Salvador Groupは1985年に創業。
1995年から入れ替えていたと・・・
社員が勝手にやっていたのか、社長の指示だったのかは不明。
たぶん、トップではなく、事業所の所長クラスだったのだろうと。
https://connectingdirectors.com/53619-el-salvador-group
さて、こういう事件が起きるのは、上からの利益を出せ!と言う強い指示があったり、経理をごまかして、途中で抜き取るとかの不正だったり。
しかし、費用を誤魔化すことは出来ないのは、仕入れた棺の種類と出ていく棺の数が合わないわけですよ。経理がチェックしたらすぐにバレるわけです。
今回の逮捕者は14名。たぶん、経理担当者も含まれているのだろうと。
発覚した理由が笑えるのが、元社員が不正していたと会社を強請って来たから当局に相談したらこれが発覚。そして強請った元社員も御用になったと。
警察に相談するくらいですから、トップ(社長)はその事実を知らなかったんだろうと。
所長クラスが誤用になったのだろうと。
‘The 14 detainees have been held on suspicion of fraud and membership of a criminal organisation and are all owners of workers at the funeral directors.
犯罪組織に所属もしていたと言う疑いもあるみたいです。
ちなみにここは日本では「キャスケット」と呼ばれる棺の上に乗せるお別れのお花(リース)も同様に火葬直前に抜き取り、それを再販していた疑いもあります。
再利用もほどほどにしないと・・・
┐(´д`)┌ヤレヤレだぜ