先ほど気づいたのですが、ビットコインなどのマイニングしているときに新しいブロックチェインを発見する「難しさ」を表すグラフがあったとは。
いつからだかはわかりませんが、 blockchain.info に掲載がありました。
ご存じの通り、ビットコインの金額はこの1年で乱高下。
理由は様々なことがありますが、新たなものに分離(フォーク)したとか、使われずそのまま投資に回って利上げだけを狙っていたら、信用落ちたとか・・・
あとは中国当局の規制が厳しくなったというのも理由にあげられます
考えてみると、このDifficultyの値が下がっているってことは、マイナーが減っていると。
つまり、今年の10月からビットコイン含む暗号通貨を計算している人たち(マイナー)が減っている。
新しいハッシュタグを発見するのが容易になりつつあるってことです。
これって、機材を投げ売りしている人たち(廃業)がいるってことです。
しかし、儲かるには程遠い世界だなって言うのがつくづく感じます。
何しろ1年間で1/5まで値が落ちたんです。
すでに中国深センでは機材を鉄くず同様にKg単位でマシンを売って廃業しているともどこかで読みました。大量にASICを積んだこのマイニング装置を可動すれば電気代はおそロシアじゃない、おそチャイナですぐにバレますが。
先週、本当のビットコインの価値ってもしかしたら$30くらいなのかも・・・って某銀行とのミーティングで話し合って苦笑いしました。
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