昨年2017年も、2016年も同様に葬儀の展示会のオンパレードでした。
「終活元年」とも呼ばれ出したのが2016年くらいです。
NHKのクローズアップ現代も遺骨の扱い方を放送してきてますし、Facebookでもオープンなグループを作り、情報の発信をしています。
そんな中で、2017年も綜合ユニコムによる「フューネラルビジネスフェア」、TSOによる「エンディング産業展」、そして終活カウンセラー協会による「終活フェスタ」が開催されました。
エンディング産業展に関しましては実は、私は大阪にも3日間のうち、1日だけですが顔を出しました。私が所属している日本葬送文化学会が展示していましたので。
さて、「終活フェスタin東京2017」でちょっとした骨瓶を発見したのでご報告いたします。
終活をする、しないは当事者の課題でありますが、今の時代はやらねば損だと言う認識が強くなりました。そりゃ、稼いだお金をみすみす知らない人たちに配分されたり、国庫金になったり、残された人たちが困ったりすると厄介でしょうから。
何を隠そう、この600円弁当がすごく美味しかったです(そこ違う!w)