うちには光ファイバーが引いてある。
しかし、契約はNTTのフレッツ光だが、接続先の集約ルータがNTTじゃないですよ。
しかし、ONUはNTT、つまり足回りだけフレッツ光を利用。
今、Buffalo社のルータを使っている。
はい、これはケータイで言えば格安キャリアってことと同じだが、実際は格安ではない。
接続先がBit-drive(ソニーの業務回線用で現在はソネットの一事業部)でIPアドレスを8つもらっている。
なぜ、そんなに多いかと言うと、サーバ群を建てていたからだ。
業務によって8つあるとしたら:
0 network
1 ルータ
2 (フリー)
3 (フリー) DNSサーバ
4 (フリー) メールサーバ
5 (フリー) ウェブサーバ
6 (フリー) VPNサーバ
7 ブロードキャスト
みたいな感じで構築していた。
しかし、もう数年前から全部外部に放り出したので今ではマイクラサーバくらいしかない。
そのMinecraftも今は立ち上げていない(システムを入れ替える必要がある)のでダウンのまま。
ってことは今では固定IPアドレスを1つもらえるIP1の契約で充分ってこと。
そのルータが昨日から落ちる。
WANポートが通信しなくなる。
昨日の強風により、どこかの電信柱が倒されたのか、電柱のグレーボックスが壊されたのか疑ってしまった。
同じ種類のルータをいくつも持っているので取っ替え引っ替えしてみた。
ファームウェアのバージョンは異なるので(V1とV2などがあり)確実にファームに依存しているわけではない。
それでも落ちた。
次に疑うのはONUだ。
しかし、ONUのランプはきちんと点滅している。
以前大明(現在ミライト)が工事で光ファイバーの回線を電柱で無断で落としたこともあったが、そうでもない。この時は、大明が影響するところすべてにビラを入れなかった。
あの時は、ONUのランプが消えていたのですぐに発覚した。
そしてNTTの116に電話して怒鳴りつけたのは言うまでもない。
今回は全く違う。
突然、落ちる。
そしてChromeを立ち上げると、通常すぐ通信しログインしているとこの画像が出て来るのに現れない。
このBuffalo BR-4HGのルータの良いところはLANポートがIP unnumberedとして利用できるのと同時に、ルータ機能を通じて、プライベートIPアドレスを振ることも可能である。
つまり、LANポートに xxx.yyy.zzz.0/29 のグローバルIPを振っておきながら、192.168.1.1/255.255.255.0も振り、同時に利用出来る。
実は、他のBuffaloのルータはいくらそれをやっても、出来ない。
本当はこの使い方は正しい使い方ではないのだろうが、間にルータを咬ます必要がないので非常に使い勝手が便利である。
そろそろルータを別のに変える必要があるのだが(アライドテレシスのAR260S V2や560Sを持っているから入れ替えればよい)260Sはとのかく、560Sはファンノイズがうるさくて使う気にならない。
さて、本題に戻る・・・
どこが悪さをしているのか?
こうなると電源アダプタか電源タップなんだな。
以前も電源周りでHDDが落ちる現象があり、突然接続が切れることがあったのを思い出した。
まずは電源アダプタを変更。
そして接続されている電源タップも変更。
これで落ち着いてくれると嬉しいのだが・・・
英語で、希望を言うなら、指をクロスする(カギを作る)– Cross my fingers または、木を叩く — Knock on wood と言う。
取り敢えず、今はその状態。
via Blogger http://bit.ly/2iMes19