性懲りもなく、バッファローのBSKBB22キーボードをまた買った。
有楽町のビックカメラで1800円くらいだったかな。
さて、このキーボードをマックで使ってみた。
前回はAndroidでは重宝していたので、いつも持ち歩いていたが、どうもバッテリー端子の問題があり、電源が落ちる。間に導体を詰めたがダメだわ。(後日細いトルクスドライバーで分解してみるが)
私が持っているアップルの Bluetooth キーボードと比べてみる。
おぉ〜、CAP LOCKとCTLが違う。
更に、デフォルトでは私キーボードは「CAP LOCK、OPTION、COMMAND」となっているが、 Buffalo のキーボードは「CTL、COMMAND、OPTION、無変換」になっている。
更に、右シフトキーがない!
これは私の MacBook Pro 15″ Late 2011 版と比べてみた。
さてと、接続したらカスタマイズする必要がある。
ちなみに、MacMini Late 2014 (この前買ったヤツ)にOS-X 10.11.6をアップグレードしたので、これに接続してみた。
ちなみに、このMac Miniには純正の Bluetooth キーボードが接続されている。
2つも Bluetooth キーボードが認識するのか不安だったが、繋がった!(純正ではないからな?)。
まずは Bluetooth を ON にして認識させる。
認識方法などは割合する
認識させたら設定をする。
ちなみに、これが出てこなければ「システム環境設定」の「キーボード」の「キーボードの種類を変更」でこのアシスタントが表示される。(もう少し下にスクリーンショットがあるので参照して欲しい)
さて、キーボードの設定をしないと使えない。
最初に左シフトキーの右横にあるキー、このキーボードの場合は「Z」を押す。
次に、右シフトキーの左横にあるキーを押す。
( ゚д゚)ハッ! 右シフトキーがない!
ってことで「\ _」(長いやつ)を押す。
次にキーボードの配列を変えたいので先程の「システム環境設定」「キーボード」の画面を開く。余談だが、左下に「キーボードの種類を変更」があるのに注目して欲しい。
ここで設定を変更するのは右下の「修飾キー」をクリックして欲しい。
すると、今、接続されているキーボードが表示される。
現在、ここで表示されているのは、私の Apple Bluetooth Keyboard の設定だ。
これを「BSKBB22」に切り替える。
キーボードを BSKBB22 に切り替えました。
次に、Caps Lock、Control、Option、Command のキーを入れ替える必要がある。
何故なら、デフォルトとは違うからである。
つまり、BSKBB22の下段の配列が:
CTL、WIN、ALT、無変換 キーになっている。これを入れ替える。
デフォルトでは WIN=COMMAND、ALT=OPTION に設定されているからだ。
Caps Lock と Control キー、Option と Command キーを逆にする。
そしてOKを押して、閉じる!
ちなみに、日本語と英語の切り替えは「コマンド+スペース」で切り替える。
つまり、この BSKBB22 だと、「ALT+スペース」にする。
残念だが「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーは使えない。
そして1の横の「半角/全角 漢字」キーは「`〜」になる。
マックにあるバックスペースの横の「|¥」キーはF10の隣りにある。
Happy Hacking!
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