∑(゚Д゚)エ!? って思うでしょう!
それをやり遂げている人がいました。
Maker Faire Tokyo 2016にて平林さんと言うエンジニアがおりました。
http://hirax.net です。
このお方がナンと、私の持っている Lytro の原型を約5000円でお作りされているのを発見してました。
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ここで今回の映像を:
(画面上でLytro Desktopを操作したところもあります)
Lytro と言えば、私もここで丁度2年前に紹介しました、アフターフォーカスのカメラです。
私は第1世代の四角いのを持っていて、1080×1080の画像が撮れます。
あれ?たったの100万画素か?って思われるでしょうけど(確かに1Mだwww)、被写界深度が無数にあり、色んなところにピントを合わせることが可能です。
実際は無数にあるわけではなく、センサーの上のレンズの構成で合わせることができます。
今では、ILLUMと言う一眼レフ式のがあります。
日本でもビックカメラなどで販売しています。
でも、日本メーカーのも見た記憶があるのですが(たしかパナ)、どこにも掲載されていないので、見間違いかな〜って。
ちなみに平林氏のこの装置を使ってリコーThetaで360度の映像も撮影可能です。
これが 2014/08/24 にアップした映像。
調べていたらパナは2014年に特許を出している:
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そしてソニーも自社製のセンサーで開発しているみたい(ウワサ):
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そしてお約束の記念写真平林氏と、私の Lytro と平川氏の作ったLight Field Sensorと♪
平林さん、ありがとうございました。
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