今日も軽く iPhone 5 のインカメラでの撮影を試みた。
データをマシンにアップロードした後、そのままFCP7に取り込んだ!
あっ、これは重たい!しかし、編集は可能。
レンダリングしようと・・・3分弱の映像が20分以上も掛かる!
アカンわ!!!
はい、タイムラインから映像を削除。
すぐ Compressor を立ち上げて、ProRes 422 Proxyモードに変換。
はい、そしてそれをFCP7に読み込んで、タイムラインにぶち込む。
すると、再レンダリングが必要でなくなります。
つまり、オンザフライで編集が出来ます。
あっ、そうそう、iPhone 5から直接の .mov データを読み込んだら、FCP7では映像にフィルターを掛けたりしない限り、見た目は逆さになりますので!
そしてタイムラインに乗せたら再度ひっくり返りました。しかも重たいので良いことなし。
さて、このデータの上にテロップなどを入れて、トランジションを掛けるので、これに対してはレンダリングが必要なので「⌘R」にてレンダリングします。
この程度のレンダリングで終わってしまいます。
そして最後はQuickTimeで書き出しをします。
今回はProRes 422 proxy 1440×1080 30p にしましたが、どうやら960×720の改造どうでもじゅうぶん行けそうです。
この映像を見ると、意外と解像度がしっかりしているので悪くはないなと。
ってことを考えると、DV NTSC で読み込むのが馬鹿らしくなってきた。
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