4/1にここで紹介した、SatechiさんのハンパないWiFiルータ!やっぱりハンパない!
実は、同じモノを機内のデューティーフリーショップで発見。
必要なら、 SatechiさんからAmazonのショップから購入できます。
さて、私が今回米国でイラって来たのは、どのホテルもWiFiのみしかない。
確かにWiFiのインフラなら個別の部屋に線を引かなくても良いし、スイッチングハブをたくさん用意することもないのでインフラ的にはすごく安上がりになる。
WiFiの弱点はWiFiの電波強度は非常に不安定である。
更に、ことによっては電波が弱いと、幾度も再送を繰り返すので、パケットが正常に送られない限りはずっとその回線を手放さないことがある。そこでボトルネックが出来てします問題がある。
取り敢えず、そのやり取りはルータに任せたいこともある。
そして、一番の大きな問題は、有料だったときの接続で「接続端末数制限」があった場合(つまり一つのIDでいくつつなげることが出来るか)だったとき、WiFi−WiFi接続可能なこのSatechiさんのルータは半端無く威力を発揮することになる。
普通、日本で販売されているWiFiルータやWiFi中継器とは違い、ホテルの有線をWiFi化したり、WiFiしかつながらないところにNATやIPマスカレードで対応するのに、最初のアクセスは有線で繋げないとダメな商品ばかりしかない。この「ホテルでWiFi」って言うのは全く利用価値がない。
そんな中、自分でポータブルな WiFi⇔WiFi/Wired 接続ルータをRaspberry Pi3で作ろうと思ったけど、らずぱい3は2.5Aの電源が必要なのでらずぱい2で作らないとダメだと発覚(笑)
そんな中で、SatechiさんのWiFiルータを持っていたのを気づいたのだが・・・
さて、本題・・・
今回、旅行中で、多くのホテルがWiFiのみに転換した。
そして、宿泊先のシェラトン(ウェスティンなんかと同じ、Starwoodグループ)の多くは有料WiFiしかない。そこで端末数を限られたら、パソコン、iPhone、iPadなど、そして家族での接続も出来なくなる。
その時こそ、こいつの威力だなと
この子は、単なる中継器ではなく、WiFi⇔WiFi 接続できるのでスマホがWiFiアクセスしているのと同じ感覚でネットにつなぐことな出来る。そして、NAT/IPマスカレードで他の端末に別のIPセグメントでアクセス可能にしてくれるので、外からは見かけは1台しか使っていないようにしか見えないのですごく助かる。
もう旅行にはこの子がないとダメだと。
今回、BuffaloのWMR-300を持ってきたけど、これは日本の貸し会議室とかで有線接続がある時のみしか利用できないと発覚した。日本のホテルは無線は乏しく、有線接続できるところが多い。
あー、田舎に行くと有線すら出来ず、WiFiもない、更にWiMAXもつながらない場所って多いんだよね。
これこそ、ムカツく。
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