短縮URLに続いて今度はQRコードね!
「短縮URLって?」に飛びます
みなさん、レシートとかテレビもそうだし、看板とかで四角いコードを見たことがあるかと思います。
殆どの人がこれは何かの読み取りだってことは知っていてもトヨタの子会社のデンソー(現在QRコードの登録商標は更に子会社のデンソーウェーブ社)が開発した新しい2次元バーコードシステムだって知っている人は少ないでしょう。デンソーって言えばスパークプラグって一発で思い出すでしょう。
Googleで「デンソー」で検索しても「スパークプラグ」って出てきます。
QRコードってすごく便利なんですね。
前回の短縮URLと同時に長いURLを入力することなく、文字すら入力することなく、バーコードで読み取ってコンピュータで認識させることが出来ます。
スーパーのレジで価格の入力を入れることの手間が省けて、レジ業務がスムーズになったのもバーコードのおかげです。そのバーコードにも色々あって、この1つがQRコードです。
んで、こう言うのは置いといて・・・
QRコードを利用してケータイ(スマホだけじゃなくガラケー)から色々な情報へアクセスすることが出来ます。その1つがホームページとかですね。
よくテレビでのアンケート調査でも利用されています。あと、Nintendo DSのソフトにも色々とついてきますね。使い方は千差万別です。
今回はQRコードの危険性をお話いたします。(長い前置きだったわ)。
そのアクセスしているQRコードってどこに飛ぶか知ってますか?
正直、わからないですよね。
どう言うサイトでどう言う情報を取得しているのか。
便利な反面、短縮URLと同様に非常にアクセスする先が見えないのでかなり怖いこともあります。
一番上で紹介したQRコードは goo.gl で短縮URL化した http://goo.gl/QE9iQJ です。
これは → http://ift.tt/1CIpstj へ飛びます。
普通の人達は躊躇なく、ケータイを重ねて、リンク先へ飛びますよね。
これって何も考えずにその先へ自動転送なので非常に危険なんです。
誰かが、その先をクラックしてURLの転送先を変えてしまったり、間違った画像を張り付けてしまったらどうなるか。
非常に恐ろしいことなんです。
注意することは出来ないでしょうけど、アクセスする時、ちょっと心の隅で「大丈夫かしら?」って思って頂きたいです。
見えないところへのアクセスだと言うことを常々に思ってください。
車にガソリンを入れている時あまり疑う人はいないけど、「ハイオク」「レギュラー」「ディーゼル」って本当に中身ってそうなの?って言うくらい。(余談だが、私は「ハイオク」って書いてあって「レギュラー」が入っていた経験はあります。なぜわかったかって言うと、低速でノッキングするは吹き上がりも悪いので、空になってまた別のスタンドで入れなおしたら吹き上がったので)。
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