プリンタの寿命はまだだけど

うちにFuji Xerox DocuPrint C3530、それも純正アドビPS3のモリサワフォントが入っているのがある。

去年、FXでは保守が出来ないとのことで保守契約は終わった。
そして、先月FXから保守パーツもなくなり次第、スポットメンテ終了と案内が届いた。

このプリンタ、すごく重宝しているのが、言うまでもなく純正PS3だけではなく、モリサワ書体が入っていたのでDTPをやる上ですごく便利だった。

確かに定着器は交換した、中間転写ベルトも交換した。トナーはちょっと在庫があるのでまだまだ使える。
しかし、いつまでもこの電力大食いのプリンタを維持しているのは気になるし、無駄が多い。
最近、インクジェットもものすごく強力になり、ラインヘッドものが出てきて、1分間に70ppmの恐ろしい印刷速度のもある。このC3530の倍じゃないか!あっ、でもAい3ではなく、A4なんだよね。

私がこのプリンタにこだわる理由は印刷品質なんだ。1200dpi相当なだけじゃなく、レーザなので細かい文字もインクジェットよりも綺麗に印刷されるのと、レーザ用の光沢紙に印刷できるからなんだ。

実は、私はDVDを作ったら、オリジナルジャケットを作ります。このプリンタで印刷しています。これがまた便利です。インクジェット出力だとこれが美しくない。

代替のレーザを考えないとならないが、本当に壊れるまで利用し続けるしかないのだろうと。
最近は月1万円の60回払いで印刷代込で販売(リース)しているエプソンがある。これだと実は私の場合、場合によっては割高になってしまうこともある。何しろ、子供の学校の保護者会の印刷もうちでやることがあるから。その時は、いっきに800枚近く印刷物が出るので、他の印刷が割高になる。
毎月なら違う契約でキャップを大きくすることも考えるが、いつもではないからやりづらい。そして繰越ができないから。

ビジネス的にはケータイの通話使用料みたいに繰越があると便利なんだが、そう言うのは精密機器メーカは融通がきかないから出来ないので痛いんだな。なんとか考えて欲しい。

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