OA事情って各国では異なるのはわかるけど、いやいや、まさか偽工場まで作ってしまうのが中国だな。
偽工場と言えば、PFIZER製薬のViagraのニセモノを作って販売しているところも摘発が後を絶たない。
プリンタもすごい状態みたいだ。
ニセモノのトナーインクカートリッジ(リサイクル品やリフィル品)はある。
ちなみに、これらのモノは一切、メーカはライセンスをしていない。何故なら、ここが収入源だからね。
さて、今回は消耗品ではなく、本体を作るの偽工場が摘発されたそうだ。
私が購読しているOAライフ誌によると偽物工場を摘発!
そう、エプソンのニセモノを作っている会社があって、それを安く売っていた。
品質が保てないのは当然だ。安く作って、すぐ壊れる。
業務用の偽小型プリンタが大量に製造されていたそうだ。
本体、ラベル、保証書、梱包材なども製造。
更に不要品として回収されたモノもかなり押収されたそうだ。
発覚は、顧客からのクレームで、本体を本家のメンテセンターに持ち込んだところから発覚だそうだ。
作っていた会社は「金芝電子部品経営部社:プリンタの部品の製造販売する会社として登録されていたが、これだと儲からないので本体を作り出したそうだ。このバイタリティはすごいが、やはり中国はナンでもありなんだな〜って思ってしまう。
アッパレだ!